子どもウケがいいバス絵本、勝手にランキング・ベスト7

バスをテーマにした絵本って意外にある!

こんにちは。編集部のMです。

幼稚園バス、社会科見学、修学旅行・・・。
子どもたちにとって、バスって身近な存在ですよね。
バスに関わる仕事をしている身としては、もっとバスについて関心をもってもらいたいなー。

これまで、毎夜、数多くの絵本を子どもたちに読み聞かせてきましたが、中でもウケがよかったバスの絵本を勝手にランキングしてみました。

この絵本を読んでバスについてもっと興味や愛着を感じてもらえると嬉しいです!

倒れたり、揺れたり。子どもと触れ合う絵本

1位 えんそくバス

えんそくバス

童心社「えんそくバス」 作: 中川 ひろたか/絵: 村上 康成(1998年3月出版)

何度、読み聞かせたかわからない名作!
Eテレの「てれび絵本」でも放送されていたこともあります。

幼稚園の遠足に、幼稚園バスで行く絵本。
ところが、当日、園長先生は、寝坊をして、さらにお弁当も忘れてしまうという失態!
園長先生に人間味があって、とってもおかしいことに加え、実際に幼稚園児がやりそう、発言しそうなリアリティがいっぱいで、子どもたちが共感することだらけです。

遠足バスの見どころはここ!

でもって、この絵本の一番のハイライトは、バスがカーブしたり、でこぼこ道を走る部分。

「みぎに まがりまーす」

バスは左に曲がりまーす

「ひだりに まがりまーす」
膝の上に子どもを乗せて、実際に右に倒れたり、左に倒れたり。
ガタガタ道の部分は、体を揺らしてあげると、大喜びします。

こうした親子の触れ合いもできてしまう絵本、本当に名作です。

えんそくバスは傑作!
「えんそくバス」の中川ひろたか×村上康成コンビの絵本は、これ以外も「さつまのおいも」もウケがよかったです。

気遣い、道徳もわかる、まちの絵本

2位 ピン・ポン・バス

「ピン・ポン・バス」

偕成社「ピン・ポン・バス」作・竹下文子/絵・鈴木まもる(1996年10月出版)

こちらもバスの名作。
駅から終点までの様子を描いた、ほのぼのストーリーです。

街の風景、運転士さんの心づかい、男の子を引き付けてしまう魅力が満載。
子どもの憧れ「ピンポン」の音に加え、バスに乗るさまざまな乗客が描かれます。
長男は、地図好きでバスルートを考えるのもおもしろいようです。
運転士さんの気遣いに、道徳的なものがあって、親目線でも、読み聞かせしたい名作。

竹下文子×鈴木まもるのシリーズ「はしれ!たくはいびん」もおすすめです。

救われないけど、普遍的なストーリー絵本

3位 ばすくん

「ばすくん」

小学館「ばすくん」作・みゆきりか、なかやみわ(2007年9月出版)

初めて読み聞かせしたときは「なんて救われない話なんだ・・・!」と大人目線で思いましたが、子どもにはそういうオチもおもしろいと感じるようです。

旧型バスのばすクンは、都会で最新型バスらに仕事を奪われ、田舎で走ることになりますが、やがてバスとしての使命を終えて、不法投棄されます。
人間が誰も来ない寂しい土地で、ばすくんが出会ったのは、野生動物たち。
ばすくんは、野生動物に住まいを提供します。
捨てられて寂しいばすくんは、やがて第二の新しい使命を見つける、というストーリー。

子どもには、決してばすくんは捨てられたとは感じないようで、都会で走ったり、田舎で走ったり、さらに動物と一緒に過ごせたり・・・といっぱい楽しいことをしていると思うようです。
また、そういう救われない物語も好きなよう。
昔話にも、救われない、残酷な一面があるように、救われないストーリーは普遍的なものかもしれません。

この他にも、ばすくんシリーズがあります。
「ばすくんのおむかえ」「ばすくんのクリスマス」です。
でも、これが一番。

踏切、工事車両、消防署。男の子が大好きなモノてんこもり

4位 うみへいくピン・ポン・バス

「うみへいくピン・ポン・バス」

偕成社「うみへいくピン・ポン・バス」作・竹下文子/絵・鈴木まもる(2004年6月出版)

「ピン・ポン・バス」の別バージョン。駅から海までを家族でゆく物語。街を抜けるトンネルをぬけると、そこは海。
でも、その街の様子が、男の子の心をとらえてます。
たとえば、特急列車の踏切、商店街を通り抜ける通りには工事車両だらけ、消防署に、工事現場、ごみ収集車・・・。男の子の好きな物がてんこもりだくさんです。
そして、シメは、「ピンポン」。
男の子が押すのもポイント。
本当に、この作者さん、こども心がよくわかってる!

「ピン・ポン・バス」と比べて、運転士さんの仕事を紹介する要素や、道徳的なものないですが、これも名作です。

男の子心をくすぐる1冊

地下世界の妄想が広がる!想像を広げる絵本

5位 もぐらバス

「もぐらバス」

偕成社「もぐらバス」文・絵 うちのますみ/原案 佐藤雅彦(2010年4月出版)

2010年が初版なので、小さいお子さんしかいない家庭しか知らないかもしれない絵本です。
最近、ゆる系&妄想系絵本が人気だと思うのですが、それの代表格的な絵本かと思います。(勝手に決めつけてますが・・・)

見たことがある絵だなと思ったのは、「ピタゴラスイッチ」の作者さんであること。
電車でなくって、バスであることが親近感があっておもしろい。

停留所名のおもしろさなど、小学生になってから気づくことが多く、大きくなっても喜んで聞いてくれます。
「ちか10かいだてのいえ」もこの頃の版なのですが、「地下」って子どもにとっては未知でワクワクする世界と気づかされた絵本です。
確かに、地下って大人でも未知の世界。

「いないいないばあっ」の子どもたち対象

6位 いろいろバス

「いろいろバス」

大日本図書「いろいろバス」
作・tupera tupera(2013年6月出版)

1歳~3歳くらいまでが対象。

バスに乗車するのが、トマトやらタコ、オムレツに星、木、かっぱ・・・とびっくりな妄想系絵本。
バスの色と、乗る人、降りる人が同じで、色を覚えたり、物を覚えたりするのにぴったりです。
しかも、バスの中は、黒のシルエットになっていて、「これ、何だろう・・・?」と子どもを引き付けさせます。
我が家では、シルエットをさして、「これカッパだよ」というコミュニケーションをしてくれます。

「パンダ銭湯」のtupera tuperaさんの作品だけあって、いたるところに、子ども心をとらえるトラップがあります。

荒唐無稽さがさく裂!

かなちゅうバスがいたるところに!バス運転士のお仕事絵本

7位 みんなをのせてバスのうんてんしさん

「みんなをのせて バスのうんてんしさん」

講談社「みんなをのせて バスのうんてんしさん」作・山本省三、はせがわかこ(2013年6月出版)

ストーリー性も加わった、バスの運転士さんのお仕事絵本。小学生向けでもあります。

神奈中バスも登場します!

子どもたちがお気に入りなのは、バスが何度も乗車している、「かなちゅうバス」であることや、あのツインライナーも出てくるところでしょうか。

身近にあるバスが絵本になっているのは、おもしろいようです。
バスの仕事が、ストーリーとして理解できるのも、うれしいようです。

いかがでしたでしょうか・・・?
バスの絵本といっても、触れ合うための本だったり、街をみせるものだったり、バスの一生もの、運転士さんの仕事など、さまざまです。
ぜひ、いろんな本を読み聞かせてみてください。
子どもが何が好きなのかがわかってくると思います。

バスに乗ってお出かけが楽しい!
と感じてもらえたらうれしいですね~。

※幼稚園や保育園、学童保育、PTA、子ども会など、子どもたちを連れておでかけする機会ってありますよね。
そんな時は貸切バスも手段の一つ。
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