京都府の運転手付き貸切バス料金見積りを無料でまとめて取り寄せOK

京都の貸切バス料金の目安

京都の貸切バス料金は、バスの種類、走行距離、ご利用時間などにより異なり、国土交通省近畿運輸局が定めた「新公示運賃額（2023年8月25日公示）」に基づいて計算されます。
出発場所とバス会社の車庫までの移動距離も、料金に影響しますので、貸切バスの達人から複数のバス会社に見積りをお願いするのが、最安値で手配するコツですよ。

日帰りバス旅行の料金相場｜京都

平日日帰り9時間・250㎞利用の場合

大型観光バス

7月	153,432円～
8月	146,761円～
9月	166,774円～

定員	28～45名
補助席利用時	53～55名
荷物室	あり
高速料金区分	特大車

中型観光バス

7月	127,942円～
8月	122,379円～
9月	139,068円～

定員	27名
補助席利用時	なし
荷物室	あり
高速料金区分	大型車

小型マイクロバス

7月	109,372円～
8月	104,617円～
9月	118,883円～

定員	20名
補助席利用時	28名
荷物室	なし
高速料金区分	中型車

更新日 2025/06/26

1泊2日バス旅行の料金相場｜京都

平日昼間往復・18時間・500㎞まで

	大型観光バス	中型観光バス	小型マイクロバス
7月	306,864円～	255,884円～	218,744円～
8月	293,522円～	244,759円～	209,233円～
9月	333,548円～	278,135円～	237,765円～

更新日 2025/06/26

モデルプラン

1日目: 京都駅八条口貸切バス乗降場9時出発＝＝伏見稲荷大社9時30分着＝＝平等院12時着＝＝嵐山15：00着＝＝京都駅17：30着・宿泊・バスは営業所へ戻る（回送）

2日目: 宿9時＝＝清水寺9時30分着＝＝二条城12時着＝＝金閣寺15時00分＝京都駅17：00着・解散

2泊3日合宿送迎の料金相場｜京都

平日昼間往復・3時間・100㎞まで

	大型観光バス	中型観光バス	小型マイクロバス
7月	133,964円～	111,826円～	95,634円～
8月	128,139円～	106,964円～	91,476円～
9月	145,613円～	121,550円～	103,950円～

更新日 2025/06/26

モデルプラン

1日目: 京都駅8時出発＝＝相楽郡の合宿所9時30分着・バスは営業所へ戻る（回送）

3日目: バスお迎え＝＝合宿所15時30分発＝＝京都駅着17時着・解散

※上記の料金は、国土交通省「新公示運賃額（2023年8月25日公示）」に基き、お客様の利用時間で算出した最低金額。バス会社から乗降場所までの回送分などは含みません。
※実際の貸切バス料金は、バス会社が独自に決めた単価（上限なし）で計算されますので、見積りを取らない限り正確な金額は出せません。
※バスを借りる時期や曜日、運行時間（深夜早朝を含むかどうか）、交替運転手の有無によって料金は変動しますので、行き先や日程、およその人数が決まったら、まずは見積もりをとることをおすすめします。

【関連記事】: ・貸切バス料金の決まり方、料金に含まれているもの、含まれていないもの; ・バス料金を安く抑えるコツ

京都府の貸切バス利用方法

貸切バスをチャーターする場合、バスに乗車するエリア（出発地の都道府県）に営業所があるバス会社から借りなければならないというルール（営業区域）があります。

希望するバスの乗車場所を複数指定することはできますが、料金を安く抑えたい場合は、アクセスしやすいバス乗り場を利用するのがおすすめ。京都出発で利用しやすいバス乗り場をご紹介します。

京都府の貸切バス乗り場まとめはこちら＞＞

京都駅の貸切バス乗り場

京都駅から貸切バスに乗車する場合は、八条口貸切バス乗降場が乗車場所になります。JR京都駅八条口目の前でわかりやすい場所です。観光バスが非常に多いので、速やかな乗車をお願いします。

京都駅の貸切バス乗り場

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京都府での貸切バスは「貸切バスの達人」がおすすめ！｜無料一括見積で日帰り旅行がお得に！

「京都府旅行をするにあたり「貸切バス」を利用したいけど、「料金はいくらかかるのか分からない。どこへ問い合わせれば見積もりできるのだろう」とお悩みの方もいらっしゃるでしょう。

「貸切バスの達人」では、無料で一括見積りを行うことができます。
今回は、料金の目安と併せて、貸切バスでの日帰り旅行が楽しめるエリアについてもご案内しますので、ぜひ参考にしてみてください。

京都から日帰り旅行が楽しめる主なエリア

鞍馬・貴船地区

京の北の奥座敷、鞍馬・貴船地区には、鴨川の水源地として水の神様を祀っている「貴船神社」や、源義経（牛若丸）が幼少のころに過ごした「鞍馬寺」、皇室にゆかりがあり、山水庭園と石庭の2つの庭園が四季折々の日本の美を見せてくれる「実相院」などがあり、人気の散策エリアです。

交通

京都駅→貴船神社: 烏丸通と府道38号線を利用して約19km・所要時間約40分

天橋立

日本三景のひとつ「天橋立」は、約8,000本もの松が生い茂る全長約3.6㎞の砂嘴です。その姿が天に架かる橋のように見えることからこの名がつきました。天橋立といえ「股のぞき」。股のぞきの発祥の地は「大内峠一字観公園」です。笠松山中腹にある「笠松公園」からの「股のぞき」は「斜め一文字」。昔ながらの遊園地「天橋立ビューランド」からの「股のぞき」は龍が飛び立つように見えることから「飛龍観」と言われます。「三人寄れば文殊の知恵」の発祥地「智恩寺（文殊堂）」にもぜひ寄りたいものですね。

交通

京都駅→天橋立駅: 京都丹波道路と京都縦貫自動車道を利用して約105km・所要時間約2時間

亀岡・保津川下り

京都の西、亀岡地区には自然と歴史の癒しスポットが点在しています。本殿が国の重要文化財に指定されている「出雲大神宮」は縁結びの神様として知られています。御影山から湧き出た水は幸運を呼ぶ御神水として人気です。丹波名庭に指定されている「穴太寺」の庭園は、その美しさを見ようと見学者が絶えません。明智光秀が築城した「亀山城」は、石垣が復元されています。そして帰りは保津川下りで。嵐山まで約2時間の渓流下りは季節を問わず観光客の定番コースとなっています。