富山県の運転手付き貸切バス料金見積りを無料でまとめて取り寄せOK

富山の貸切バス料金の目安

富山の貸切バス料金は、バスの種類、走行距離、ご利用時間などにより異なり、国土交通省北陸信越運輸局が定めた「新公示運賃額（2023年8月25日公示）」に基づいて計算されます。
出発場所とバス会社の車庫までの移動距離も、料金に影響しますので、貸切バスの達人から複数のバス会社に見積りをお願いするのが、最安値で手配するコツですよ。

日帰りバス旅行の料金相場｜富山

平日日帰り9時間・250㎞利用の場合

大型観光バス

6月	148,968円～
7月	137,050円～
8月	131,091円～

定員	28～45名
補助席利用時	53～55名
荷物室	あり
高速料金区分	特大車

中型観光バス

6月	126,816円～
7月	116,671円～
8月	111,598円～

定員	27名
補助席利用時	なし
荷物室	あり
高速料金区分	大型車

小型マイクロバス

6月	108,446円～
7月	99,771円～
8月	95,433円～

定員	20名
補助席利用時	28名
荷物室	なし
高速料金区分	中型車

更新日 2025/06/05

1泊2日バス旅行の料金相場｜富山

平日昼間往復・18時間・500㎞まで

	大型観光バス	中型観光バス	小型マイクロバス
6月	297,935円～	253,633円～	216,893円～
7月	274,100円～	233,342円～	199,541円～
8月	262,183円～	223,197円～	190,865円～

更新日 2025/06/05

モデルプラン

1日目: 富山空港11時30分出発＝＝ランチ＝＝雨晴（あまはらし）海岸＝＝氷見漁港場外市場・ひみ番屋街＝＝氷見温泉宿泊

2日目: 宿9時発＝＝宇奈月・黒部観光（黒部峡谷トロッコ列車、欅平、宇奈月温泉街散策など）＆昼食＝＝富山空港着18時30分着・解散

2泊3日合宿送迎の料金相場｜富山

平日昼間往復・3時間・100㎞まで

	大型観光バス	中型観光バス	小型マイクロバス
6月	129,800円～	110,413円～	94,463円～
7月	119,416円～	101,580円～	86,906円～
8月	114,224円～	97,163円～	83,127円～

更新日 2025/06/05

モデルプラン

1日目: 呉羽駅8時出発＝＝トイレ休憩＝＝立山町の合宿所9時30分着・バスは営業所へ戻る（回送）

3日目: バスお迎え＝＝合宿所もしくは練習施設15時発＝＝途中お土産購入・トイレ休憩など＝＝呉羽駅着17時30分着・解散

※上記の料金は、国土交通省「新公示運賃額（2023年8月25日公示）」に基き、お客様の利用時間で算出した最低金額。バス会社から乗降場所までの回送分などは含みません。
※実際の貸切バス料金は、バス会社が独自に決めた単価（上限なし）で計算されますので、見積りを取らない限り正確な金額は出せません。
※バスを借りる時期や曜日、運行時間（深夜早朝を含むかどうか）、交替運転手の有無によって料金は変動しますので、行き先や日程、およその人数が決まったら、まずは見積もりをとることをおすすめします。

【関連記事】: ・貸切バス料金の決まり方、料金に含まれているもの、含まれていないもの; ・バス料金を安く抑えるコツ

富山県の貸切バス利用方法

貸切バスをチャーターする場合、バスに乗車するエリア（出発地の都道府県）に営業所があるバス会社から借りなければならないというルール（営業区域）があります。

希望するバスの乗車場所を複数指定することはできますが、料金を安く抑えたい場合は、アクセスしやすいバス乗り場を利用するのがおすすめ。富山出発で利用しやすいバス乗り場をご紹介します。

富山県の貸切バス乗り場まとめはこちら＞＞

黒部宇奈月温泉駅の貸切バス乗り場

黒部宇奈月温泉駅で貸切バスに乗車する場合は、駅東口目の前にある東口広場ロータリーが乗車場所になります。駅の目の前なので、誰でもすぐにわかります。利用する場合は、事前に申請が必要です。申請書は黒部市役所のホームぺージからダウンロードできます。

黒部宇奈月温泉駅の貸切バス乗り場

富山駅の貸切バス乗り場

富山駅で貸切バスに乗車する場合は、駅北口目の前の北口観光バス駐車場が乗車場所になります。駅の目の前なので、誰でもすぐにわかります。予約の必要はありませんので、譲り合って速やかな乗車、出発をお願いします

富山駅の貸切バス乗り場

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富山県での貸切バスは「貸切バスの達人」がおすすめ！｜無料一括見積で日帰り旅行がお得に！

「富山県旅行をするにあたり「貸切バス」を利用したいけど、「料金はいくらかかるのか分からない。どこへ問い合わせれば見積もりできるのだろう」とお悩みの方もいらっしゃるでしょう。

「貸切バスの達人」では、無料で一括見積りを行うことができます。
今回は、料金の目安と併せて、貸切バスでの日帰り旅行が楽しめるエリアについてもご案内しますので、ぜひ参考にしてみてください。

富山から日帰り旅行が楽しめる主なエリア

立山・黒部

大自然の美しさと雄大さ、そして険しさを堪能できるエリアです。人気の「アルペンルート」の入り口「立山」から、立山山ろくや富山平野への眺めがすばらしい「美女平展望台」、なだらかな溶岩台地が広がる「弥陀ヶ原」、高山植物や紅葉を楽しめる「室堂平」などを通り、「黒部湖」「黒部ダム」へ行くコースが人気。「黒部ダム」では6月末から10月中旬ぐらいまでは、大迫力の観光放水を見ることができます。

交通

富山駅→立山駅: 北陸自動車道と県道6号を利用して約42km・所要時間約1時間5分

世界遺産・五箇山

世界遺産に登録された「菅沼合掌造り集落」を中心に、豊かな自然に囲まれたこの地域の伝統と文化を巡るコースです。静かな湖面が特徴的な「桂湖」、庄川沿いに広がる「くろば温泉」、そして「合掌の里」。合掌造りの宿泊施設があるので、菅沼の雰囲気そのままに合掌造り生活体験をすることもできます。

交通

富山駅→菅沼合掌造り集落展望広場: 北陸自動車道と東海北陸自動車道を利用して約66km・所要時間約54分

高岡

加賀藩2代藩主前田利長が開いた高岡は、万葉の歌人・大伴家持ゆかりの地でもあります。前田利長の菩提寺であった「瑞龍寺」、高岡城跡の「高岡古城公園」、奈良・鎌倉と並び日本三大仏のひとつ「高岡大仏」、戦国時代に越中一向一揆の拠点となった重要文化財「雲龍山勝興寺」、古代から神の山と崇められている二上山のドライブコース「二上山万葉ライン」、万葉研究のメッカ「高岡市万葉歴史館」など、歴史ロマンあふれる旅をすることができます。