- 貸切バス ホーム
- 当サイトの使い方

当サイトの使い方
初めての貸切バス
貸切バスの達人は1度に相見積もりが取れてラクラク!初めて貸切バスを使う方にも「わかりやすい」「スムーズだった」と大好評の便利サイトです。
サイトの使い方や貸切バス初心者が気を付けた方がいいポイントをまとめてみました。
まずは見積りを取ろう!
当サイトの使い方
見積りをお願いする場合、最低でも決定しておかなければならないのは以下の4つです。
- 利用日時
- 利用人数
- 使い方(送迎のみか宿泊をともなう日程かなど)
- 出発地と目的地
利用日時は、平日でも金曜と月曜では違ったり、同じ土日利用でもその週によって違う(大安吉日だと混み合うなど)場合がほとんどなので要注意です。
決められない場合は、仮でも見積もりは出せます。概算で構わないということであれば、仮の日時を入力ください。
利用人数は直前にならないと正確な数字が出せない場合はあるかと思いますが、最低~最大人数で当てはまるバスタイプでお願いするとよいでしょう。
「貸切バスの達人」
ご利用方法
貸切バスは下限は決まっていますが、上限は決められていないので、必ず見積りを取り寄せて料金を比較しないと損をしてしまうかも!
貸切バスの達人は、バスの利用条件を入力すると、空きのある全国の観光バス会社にまとめて見積りを問合せできる便利サイト。バス会社から直接回答がもらえるのは、貸切バスの達人だけですよ。
-
STEP1希望条件
入力 -
STEP2料金
比較 -
STEP3バスを
予約
「貸切バスの達人」の
メリット
- サイトの利用、見積りは無料
- 1回の問合せで複数のバス会社から見積りが届くので、見積り合わせが簡単、手間いらず
- WEBからメールで24時間問合せOK
- 全国対応なので利用したい都道府県でバス会社を探せる
バス会社を紹介するページでは、所有しているバスの種類だけではなく、安全対策への取り組みや実際に利用した方の口コミなども紹介していますので、ぜひ参考になさってくださいね。
バスはどこで借りる?
Case1バスを運転手付きで借りたい
幹事さんが自分ですべて手配
バス会社に直接依頼する
「貸切バスの達人」を利用する
- 「貸切バスの達人」とは?
-
複数のバス会社に一括で見積りが取れるサイトです。
Case2宿・観光地の提案もお願いしたい
旅行プランの相談に乗って欲しい
旅行会社にバスの手配をお願いする
「団体旅行ナビ」をご利用ください。
- 「団体旅行ナビ」とは?
-
「団体旅行ナビ」は、複数の旅行会社に一括で見積りが取れる便利サイトです。
バス料金は
どうやって調べる?
貸切バスは路線バスや高速バスとは異なり、利用する人が自由に行き先や立ち寄り先を決めることができます。
このため、半日や1日いくらという定額ではなく、利用方法に応じて各バス会社が見積りをして、初めて料金がわかるものになります。
バス料金の基本的な決まり方
バス料金はバスを走らせた距離+時間で計算。国土交通省が発表した最低金額(新公示運賃額)を下回らないように各バス会社ごとに自由に決めているため、正確な料金は見積りを取らない限りわかりません。
同じバス会社でも時期や利用条件により金額が異なるため、必ず複数のバス会社から見積りを取り寄せて、しっかり比較するのがお安く手配できるポイントですよ。
バス料金に含まれるもの・含まれないもの
〇 含まれるもの
- バスの貸切料金
- ガソリン代
- 運転費用(乗務員代)
- 保険料
× 含まれないもの
- 有料道路代、高速料金
- バスガイド代
- 有料駐車場代
- フェリー代(利用した場合)
- 乗務員の宿泊代など
- ※バス会社により、異なる場合があります。詳しくは依頼するバス会社に確認してください。
- ※支払いについては「よくあるご質問」のページを参照ください。
バス料金を安く抑えるには、後述の[バス料金が追加になるケース]をできるだけ避けることが基本です。
その他にも繁忙期を避ける、場合によっては電車と併用するなど、工夫してみてはいかがでしょうか。
バス料金が追加になるケース
- 深夜・早朝にバスを走らせる(午後10時~午前5時)
- 運転手が2名交代で乗務しなければならない(長距離・長時間運行)
- グレードの高いバスを借りる(プレミアム仕様、トイレ付きなど)
- 電動リフト付きなど、福祉バスを借りる
1日の運転時間が9時間を超える場合、走行距離が500㎞(夜間は400㎞)を超える場合は、運転手が2名交替で乗務しなければならないと法律で定められています。この場合、運転手代がもう1名分加算されます。
この他、送迎などでバスを待機させた場合、バスをいったん返して再度迎えにきてもらった場合(バスの回送)、フェリーを利用した場合などで料金が加算されます。詳しくは見積りをとるのが一番です。
どんなバスが借りられる?
バス会社から借りることができるのは大型バス、中型バス、小型マイクロバスの3タイプです。
大型バス・中型バスは後部座席が回転してコの字型になるサロンバスもあります。
どんなサイズ、タイプのバスを何台所有しているかは、バス会社によってまちまちです。カラオケやDVDなどの備品も、バス会社が独自に装備しているため一概にはいえません。
借りられない・借りにくいバス
一般的に以下のタイプは手配が難しいです。
× 借りられないタイプ
- ダブルデッカーバス(2階建てバス)
- 2階建てオープンバス
- 水陸両用バス
- 高速バス
- 連節バス
△ 借りにくいタイプ
- トイレ付きバス
- リフト付きバス
- 小型の観光バス
- 30人以上乗れる中型バス
- 60人乗りの大型バス
「バスツアーといえばコレ!?大型バスに詳しくなろう!」の記事内で、ダブルデッカーバス、2階建てオープンバス、水陸両用バス、連節バスが借りられない理由について説明していますので、参考にしてください。
バスの手配を
断られるケース
以下のようなケースはバス会社で対応いたしかねます。
-
営業区域外(出発地もしくは到着地以外)のバス会社にお願いする
【成田空港から東京ディズニーランドへバスで移動する場合】誤:東京都のバス会社(依頼できない)
正:千葉県のバス会社(依頼できる)
運転手(1人)の1日の拘束時間(待ち時間、休憩、仮眠を含む)が13時間を越える
運転手(1人)の運転時間が2日間を平均して1日当たり9時間を越える、4時間以上連続で運転する
運転手が2人の場合でも、1日の拘束時間(待ち時間、休憩、仮眠を含む)は19時間までで、次の運転まで11時間以上の休息が必要になります
他社の見積りを引き合いに出し、無理な値引きを要求する
料金を安く抑えるため、目的地まで短時間で移動するよう要求する
領収書に水増し料金を記載するよう求める
バスの運行や料金については法律(道路運送法、事業用自動車の運転者の勤務時間及び乗務時間に係る基準など)により決まっています。料金を優先させるあまりに、無理な走行や依頼はなさらないようお願いします。
バスを借りるにあたり
守って頂きたいこと
ルールやマナーを守って、より楽しく快適なバス旅行を企画してください!
この他、幹事さんへのアドバイスをまとめたページもぜひ、参照してください。
バス待機場所の確保
長時間、路上で駐停車し続けることはできません。配車地の待機場所の指定をする場合は、他車の運行の妨げにならない場所(観光先では駐車場)を指定し、明細地図を提供するようにしてください。
申請等が必要な場合は、手続きは幹事さんが行います。わからない場合は、依頼するバス会社にご相談ください。
遅刻厳禁
長時間、路上で駐停車し続けることはできません。また、バスの運行時間に支障がでます。集合時間は余裕を持って設定しましょう。
遅刻の度合いによっては、行程変更をお願いする場合があります。
天候によるキャンセル、行程の当日変更はできません
原則「雨天の場合は中止」という依頼はできません。中止される場合は規定のキャンセル料が発生しますのでご注意ください。
また、行程の新規追加や立ち寄り時間の変更はできません(体調不良により、急遽トイレ休憩等を入れる場合は除く)。
詳しくは、「よくある質問」のページを参照ください。
走行中は立ち歩かない、シートベルト着用
道路交通法が改正され、バス車内ではシートベルト着用が義務付けられています。
特に高速道路走行中での席の移動、立ち歩きはしないようにしましょう。
料金所でパトカーが待機していることが多いので、高速料金は事前に運転手に渡しておく、もしくは、後で精算するようにお願いしましょう。
ゴミは各自で処理、持ち帰り
車内での飲食はOKですが、ゴミは各自で処理し、持ち帰るようにしましょう。
この他、守っていただきたい車内マナーについてについてまとめました。ぜひ、ご一読ください。