よくあるご質問
貸切バスの料金や支払いについて
バス料金についての疑問、より安くバスを手配するコツ、支払い方法や時期、キャンセル料発生の有無についてなど、お金に関する質問にお答えしています。
バス料金についての疑問、より安くバスを手配するコツ、支払い方法や時期、キャンセル料発生の有無についてなど、お金に関する質問にお答えしています。

貸切バス料金に含まれているものは以下の通りです。
高速料金、有料道路代、有料駐車場代、フェリーを利用した場合の料金、バスガイド代、乗務員の宿泊代などの諸費用も含め、総額を知りたい場合は、依頼される際、見積りフォームの「連絡事項」欄に「総額が知りたい」旨をご記入ください。
「Q1.貸切バス料金に含まれるものと、含まれないものを教えてください」でお答えした通り、当日かかる諸費用(高速料金や有料駐車代など)は「貸切バス料金」そのものには含まれていません。
すべてを含めた料金でお見積りすることもできますので、その旨ご依頼ください。
また、当日、お客様がその場で現金で清算することも可能です。
2025年9月26日付けで国土交通省が公示した最低金額(新公示運賃額)を下回らないように各バス会社ごとに自由に決めているため、原則的に各バス会社ごとに異なります。
また、上限は特に定められていないこと。同じバス会社でも時期や利用条件により金額が異なるため、必ず複数のバス会社から見積りを取り寄せて、しっかり比較するのが大切。
料金だけではなく、各バス会社が提供するサービスや対応などもじっくり検討し、より自分たちの希望に合うバス会社を選びましょう。
旅行でも、週末出発や学校が休みの時期は平日でも料金設定が高くなります。バスも同様で、オフシーズンよりはピークシーズン、平日よりは週末・休日の方が高くなりますし、同じ土日利用でも、その週・月によって異なります。
利用したい人が集中する日時は相対的に高くなると考えてください。
オフシーズン、ピークシーズンについては、こちらの質問「Q.バスの予約はいつまでにすればいいですか? 」を参照してください。
原則、お引き受けできません。
各バス会社よりお伝えする見積り料金は、国交省により定められた料金計算に基づき算出しています。
国交省が定めた下限を下回ることは違法(道路運送法第30条第2項又は9条の2第1項)になりますのでご注意ください。
基本的には大型バス1台を手配した方が安くなります。(複数のバスを手配すると、運転手の人件費がかかるため)どうしても気になる場合は、依頼する予定のバス会社に確認してみましょう。
変わります。
車種による有料区分は以下の通りです。また、「バスの種類」のページも参考にしてください。
バス会社により対応が異なります。詳しくは直接ご相談ください。
目安として1日1名に付き、15,000~20,000円が相場のようです。貸切バス料金には含まれておりませんのでご注意ください(2000年2月1日に実施された道路運送法改正により、バス貸切料金とバスガイド料金は別料金とする制度に改められたため)。
一般的な旅行同様、旅行傷害保険に加入されることをお勧めします。
貸切バスは保険には加入していますが、その適用範囲が自動車事故や車内事故にあった場合です。車外で起きた場合は適用されないのと、契約内容もさまざまななため、万が一に備え、任意保険にも加入しておいた方がいいでしょう。
ピークシーズンを避け、なるべく平日に借りるのがベストです。
とはいえ、休日に借りなければならない場合もあるかと思いますので、詳しくは「賢くバスを借りるコツ」のページを参照ください。
原則、バス料金のお支払をもって予約完了となります。
それまではバスを押さえているわけではありませんのでご注意ください。
バス料金の支払い方法や期限については、バス会社によって異なります。予約したいバス会社に直接おたずねください。
各バス会社により、対応が異なります。ご予約の際に利用できるカードの内容や支払い方法を確認してください。
貸切バスのキャンセル料は、原則2週間前からかかります(貸切バス運送約款第15条)。
見積り依頼のみの場合は特にキャンセル料は発生いたしません。どうぞお気軽にご依頼ください。
なお、災害や事件等により、バスの運行ができなくなった場合、航空機の遅延・欠航、到着地変更のため利用できなくなった場合は、その限りではありません。その際、返金に伴う振込み手数料はお客様負担とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。

「よくあるご質問」に記載されていない質問については、
貸切バスの達人事務局(toiawase@bus-trip.jp)までお問合せください。