
旧家で楽しむ伝統の雛人形、岐阜へのアクセスは貸切バスが断然便利
雪深い岐阜県ではひな祭りを旧暦で行うため、2月上旬~4月上旬にかけて各地でひな祭りイベントが始まります。この記事では少し遅い春の訪れを祝う岐阜県内のひな祭りイベントについてご紹介します。
飛騨高山、白川郷、奥飛騨温泉郷などは新幹線などが通っていないので、貸切バスでのアクセスが便利。ちょっと足を伸ばして下呂温泉まで!美しい町並みと名水、飛騨牛に温泉があなたを待っています!
貸切バスの料金はエリア(国土交通省の地方運輸局)ごと、バス会社ごと、時期や利用条件によっても大幅に変わります。詳しくは全国対応の貸切バス料金比較サイト「貸切バスの達人」のトップページをご覧ください。
★岐阜県の観光地情報は以下も参考に★
江戸・明治・大正・昭和などのおひな様が飾られる、美濃市の「うだつの町家のおひなさま」

美濃市には江戸時代に和紙の取引で栄えた商家の街並みが残る「うだつの上がる町並み」で有名。屋根の両端に設けられた漆喰塗りの防火壁を「うだつ」と呼びます。
「うだつが上がらない」の語源になったもので、「うだつ」を作るには裕福な家しかできなかったことから、富や成功を意味する言葉になりました。
「奥美濃の小京都」とも呼ばれた市内約40軒に、昔から受け継いできたお雛様が飾られ華やかに。期間中はさまざまなイベントが開催され、楽しめます。
4月中旬からGW期間は「五月節句人形」の展示もあるので、チャンスがあればぜひ!
Information
うだつの町家のおひなさま
【開催場所】美濃市加治屋町(観光案内所)
【開催日時】2026年2月7日(土)~4月3日(金)
※定休日は店舗により異なる
【問合せ先】0575-35-3660(美濃市観光協会)
観光バス駐車場:要問合せ
旧暦で祝う「飛騨高山のひな祭り」
春の訪れが遅い飛騨高山では1ヶ月遅い、4月3日が桃の節句。旧暦で祝うのが慣習となっています。
毎年3月1日~4月3日まで市内の観光施設やホテル、飲食店などで土雛や代々伝わるひな人形などを展示。特に「飛騨の里」では市民から寄付された1,000体以上の土雛を観賞できることで有名です。

飛騨の古い民家を再現し、農山村の暮らしを感じさせる施設で、懐かしくもユーモラスな土雛をぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。
この他、約1,600体のひな人形が勢ぞろいする「久々野公民館」、高山の旧家から寄贈された豪華な雛人形が飾られる「飛騨高山まちの博物館」、飛騨高山の豪商 日下部家の希少なひな人形「日下部民芸館」など、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
ちなみに高山市の「飛騨一宮水無神社」では、毎年4月3日に「飛騨生きびなまつり」を開催。養蚕や農業の繁栄と女性の幸福を祈念して行われるお祭りで、お内裏様やお雛様、官女などの平安装束を見にまとった女性9人が稚児たちを引き連れて町内を練り歩く生きびな行列が見どころとなっています。
Information
飛騨高山の雛まつり
【開催場所】飛騨民俗村・飛騨の里、他
【開催日時】3月1日~4月3日
※定休日等は店舗により異なる
恵那市で行われる「いわむら城下町のひなまつり」は、約3,500体のお雛様に出会えるイベント

恵那市にあるいわむら城下町は、日本三大山城の1つ「岩村城」の麓に広がる商家町。江戸時代の面影を良く残し、枡形や町の中を流れる疎水などもある、全長約1.3㎞の街並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
海抜717mにある日本一高い山城(霧ケ城)で、見事な石垣が残されており、岩村本通りには旧家やなまこ壁などが連なる、レトロな雰囲気。
城下町とその周辺100カ所ほどに江戸時代から伝わるひな人形や、装飾が見事な御殿雛、色鮮やかな土雛、手作り雛などが約3,500体展示されます。期間中にはいろいろなイベントも行われるので楽しみですね。
Information
いわむら城下町のひなまつり
【開催場所】岩村町 重要伝統的建造物群保存地区
【開催日時】3月1日~4月3日
※定休日等は店舗により異なる
【問合せ先】いわむら城下のひなまつり 賑わい構想委員会 0573-43-2111
下呂温泉で毎週土曜日に「花火物語」を3月まで開催
下呂市にある下呂温泉は、有馬温泉・草津温泉と並ぶ「日本三名泉」の1つ。pH9.2というアルカリ性単純温泉は、肌の古い角質を落とす「美人の湯」として知られています。
飛騨川沿いに広がる温泉街は情緒たっぷり。飛騨牛グルメや湯めぐり手形でのんびり散策がおススメです。
そんな下呂温泉、1月~3月の毎週土曜日に「冬の下呂温泉 花火物語 花火の歳時記」を開催中。世界トップレベルの花火師さんによる最新花火が打ち上げられるので迫力満点です。
また、3月下旬までは下呂温泉街の飛騨川河畔(下呂大橋上流)でウインターイルミネーションも。
人気の観光スポット「下呂温泉合掌村」では毎年、2月下旬~4月上旬にかけて「土雛まつり」を開催。各家庭で飾られていた明治~昭和にかけての土雛、玩具人形約2,000体をしらさぎ座、旧大戸家住宅、円空館、民俗資料館、かえるの館など、村内全ての建物展示しているのでそちらも楽しみです。
Information
冬の下呂温泉 花火物語 花火の歳時記
【開催場所】下呂大橋下流飛騨川河畔(荒天・河川増水時中止)
【開催日時】 2026年 1月10日~3月28日の毎週土曜日(20時半~約10分間) 全12回公演
【問合せ先】下呂市総合観光案内所 0576-25-4711
幻想的な自然の造形美を再現「福地温泉 青だるライトアップ」

福地温泉の山奥にある福地壁と呼ばれる大岩には、冬になると岩からしみ出た水が青く垂れ下がるように凍りつく「青だる」ができます。その幻想的な美しさを福地温泉内で「青だる」を再現。
夜間はライトアップされより一層幻想的な雰囲気に包まれます。2月7日には獅子舞「へんべとり」の上演も行われ、甘酒なども振舞われました。
旅館前の雪像と共に、福地温泉の冬の風物詩のひとつです。
Information
福地温泉 青だるライトアップ
【開催場所】福地温泉 福地温泉バス停付近
【開催日時】2025年12月24日~2026年3月下旬(17時~22時)
※開催期間は天候等で前後する場合があります。
【問合せ先】下呂市総合観光案内所 0576-25-4711
※料金やサービス等は取材当時のものです。最新の情報は公式ホームページを参照してください。
岐阜への日帰り送迎バスは「貸切バスの達人」にお任せ!
ある程度まとまった人数でイベント会場まで移動する場合は、運転手付きで貸切バスをチャーターするのがおススメ。貸切バスの達人のトップページから気軽に問い合わせてみてくださいね。
希望する出発地から相見積りが簡単に取れます。
貸切バスの料金は国土交通省から最低料金(公示運賃額)が示されていますが、バス会社ごと、季節ごと、利用条件により異なります。貸切バス料金の計算方法や決まり方などを知りたい方は、運転手付き貸切バス料金の目安・相場を参考に。
利用が決まったらまずは貸切バスの達人から相見積りを取って、しっかり比較してみましょう。
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