
佐賀へ観光バス旅行!おすすめの休憩スポット「道の駅 鹿島」
道の駅 鹿島は1994年に佐賀県内第1号の道の駅として指名登録。2012年3月にリニューアルオープンしています。
駅がある鹿島市は佐賀県の西南部、長崎県との県境に位置し、東は有明海、西は多良岳山系に囲まれた自然豊かなところです。福岡と長崎を結ぶJR長崎本線と並行するように走る国道207号線沿いにあります。
鹿島と言えば日本一の干潟。有明海に面している道の駅 鹿島では、干潟遊びを体験することができます。
温水シャワーが整備されているので、どろんこになっても大丈夫。また、無料で楽しめる「ミニ水族館」もあり、有明海に生息している珍しい生き物を間近で見ることができます。
特に有明海のシンボルといえばムツゴロウ。日本では有明海の他、八代海のみに生息しています。ムツゴロウが干潟で活躍するのは主に4月~11月で、5月~7月が産卵期。
この時期はオスがメスを誘うためのジャンプを繰り返す様子を観察できますよ。

駅から車で10分ほど走ると、日本三大稲荷のひとつ「祐徳神社」があります。九州の神社では太宰府天満宮に次ぐ参拝数をほこり、商売繁盛・家運繁栄などにご利益があると言われています。
駅には、温水シャワー施設のほか体育館やプールも併設されており、さまざまなスポーツで楽しめるほか、地元産の野菜や有明の魚介類を楽しめる直売所「千菜市(せんじゃいち)」があります。
また、駅では伝統的な漁法「棚じぶ」を体験することができます。潮の満ち引きによって流れてくる魚介類を獲る、江戸時代からの両方で、有明海ならではの干潮差や干潟を利用したものです。
棚じぶ(要予約)体験は通年可能で、獲れた魚介はお持ち帰りOK。詳しくは問合せを(Tel:0954-60-5040)
▼「道の駅 鹿島」周辺で楽しめるアクティビティやイベント
●祐徳門前春まつり 3月下旬
●肥前浜宿花と酒まつり 3月下旬
●旭ヶ丘公園桜まつり 3月下旬~4月上旬
●祐徳稲荷神社外苑(東山公園) つつじまつり 4月中旬~5月上旬
●潟開き式典 4月25日
●鹿島ガタリンピック 6月上旬
●沖の島まいり(おしまさんまいり)/納涼ふるさと七浦夏まつり 7月中旬
●祐徳稲荷神社 お火たき/鹿島市特産品まつり 12月上旬
「道の駅 鹿島」グルメ情報
11月中旬~3月中旬に提供される「かき焼き」が好評の道の駅 鹿島。ガタッコハウスが牡蠣焼き小屋に大変身します。この他、手作りのお弁当やスイーツも大人気です。
むつごろう工房
鹿嶋市の新鮮野菜、有明海のおいしい魚介類を使った手作りお弁当・お惣菜を作っています。人気商品はコロッケ!
毎日手作りされる幕の内弁当や日替り弁当はボリューム満点と好評です。晴れた日には、有明海に面した階段に座ってピクニック気分を味わってみてはいかがでしょか。
4月~10月末まではBBQ用の鉄板の貸出し(要予約)もあるので、干潟の横で楽しむのもいいですね。
菓子工房

こちらの名物はなんといってもシフォンケーキ!佐賀県産の材料を使って手作りされたシフォンケーキ(プレーン・嬉野茶・コーヒー・紅茶・はちみつレモンなど)は、しっとりふわふわ。「いくらでも食べられる」と大人気の商品です。
店内で焼き上げる昔ながらの「焼きだご(和風のクレープ生地の中に黒糖が入っている昔ながらのおやつ)」や、同じ生地であんこを包んだ「あんロール」、さつま芋を入れた「芋ロール」も好評。
また行列必至のメニューがソフトクリーム。地元産みかんを仕様したミカンソフトも楽しめますよ。
「道の駅 鹿島」周辺の見どころ
有明海の干潟

駅の前に広がる日本最大の干潟では、4月下旬~10月中旬の土日祝日と夏休み期間中、予約なしでガタスキー、ガタフラック、ガタスモウなど干潟遊びを体験をすることができます(10人以上は要予約、300人程度までは受入可能)。
修学旅行や社内旅行など大人数での参加なら、ミニガタリンピックがおすすめ。成績上位者には鹿島市からメダルが授与されます。
祐徳稲荷神社(道の駅 鹿島からバスで約12分)

伏見稲荷、笠間稲荷と並ぶ日本三大稲荷のひとつ。耕作の神・漁業神・商工業者の守護神として信仰され、年間約300万人と九州では太宰府天満宮に次ぐ参拝数となっています。
12月8日に行われる「おひたき神事」は、秋の収穫の感謝と鎮魂の祭で、御神火がともされるとその荘厳さに圧倒されます。
Information
祐徳稲荷神社
住所:佐賀県鹿島市古枝
問合せ先:0954-62-2151
観光バス駐車場:祐徳稲荷神社前外苑第2駐車場もしくは祐徳バス門前営業所前駐車場・無料
肥前浜宿(道の駅 鹿島からバスで約10分)

貴重な歴史遺産といわれている肥前浜宿。中世(鎌倉・室町時代)までさかのぼる古い歴史を誇ります。現在でも浜川を挟んで北側の大村方・八宿・中町の白壁土蔵造りの町家や蔵が立ち並ぶ通りは通称「酒蔵通り」。南側の庄金や舟津には茅葺町家が残り、地区によって景観が違うのが特徴です。
3つの酒造でお酒の試飲や購入、酒蔵見学も可能。食事やお土産探しにもぴったりです。
平成18年4月21日、肥前浜宿内の2地区が国の重要伝統的建造物群保存地区として同時選定を受け、全国に誇れる鹿島市の貴重な歴史遺産として認定されています。
Information
肥前前浜宿
住所:佐賀県鹿島市浜町
問合せ先:0954-69-8004(NPO法人肥前浜宿水とまちなみの会)
バス駐車場:「まちなみトイレ舟津」に大型バスも駐車可能な観光用無料駐車場あり(大型バス3台、中型バス2台駐車可能)
旭ヶ丘公園(道の駅 鹿島からバスで約15分)

佐賀県の三大桜の名所として知られる桜が丘公園。公園に通じる桜並木は「花のトンネル」と呼ばれ、夜桜のライトアップが美しいと評判です。
公園周辺は旧鹿島藩2万石の居城跡でしたが、1874年の佐賀の乱(明治政府に不満を持った佐賀の士族たちが起こした反乱)でほとんどが焼失。現在は赤門、大手門、石垣、周辺の武家屋敷にその面影を残すのみです。
公園内に松蔭(まつかげ)神社があり、鹿島初代藩主の鍋島忠茂から13代藩主の直彬までの歴代藩主が祀られています。
Information
旭ヶ丘公園
住所:佐賀県鹿島市大字高津原462付近
問合せ先:0954-63-3412(鹿島市商工観光課)
バス駐車場:駐車可能・無料
「道の駅 鹿島」おすすめのお土産情報
有明海の海苔

最大6mにも及ぶ干満の差を利用して作られる有明の海苔は贈答品としても人気の逸品です。有明海苔の特徴はやわらかな口どけ、豊かな風味、パリっとした歯切れの良さ。
「支柱式養殖」や干満差を利用して海面から出して光合成させる「干出(かんしゅつ)」など、有明海特有の自然条件と養殖方法によって生みだされるものです。
規格外の海苔を使った「海苔ツマ」も好評発売中。
有明みかん
有明海の潮風と温暖な気候のもと育つ温州みかんは、甘くてジューシー。旬は10月から2月です。
このみかんを使い、鹿島高校商業科が地元企業と共同開発したみかんのパンケーキ「SAGAみかん、っ娘。ケーキ」が大人気に。有機栽培ミカンジャムを練り込んだ爽やかな風味をぜひ!
稲荷ようかん
羊羹の消費量日本一の佐賀県において、小城羊羹と並ぶ人気があるのが祐徳神社の「稲荷ようかん(別名:糸切りようかん)」です。紙筒に入っている羊羹を食べたい分だけ押し出し、筒についている糸で切っていただきます。
ななうら放牧牛
鹿嶋市にあったみかん畑の一部を放牧場にし、大学との共同研究によるハイテクでスマートなリモート飼育を実施中。比較的安価で手に入るものの、硬くて味が落ちるといわれる経産牛を飼育し、地元の食肉加工会社協力の下、牛脂を加えて柔らかく加工して誕生したのが「ならうら放牧牛サイコロステーキ」「ハンバーグ」です。
循環型農業の一環として遊休農地を活用。売上の一部を「肥前鹿島干潟」の環境保全のために寄付も行っているので、食べることでSDGsにも貢献できるというすぐれものの商品です。
▼information▼
施設名:道の駅 鹿島
アクセス:長崎自動車道嬉野IC(長崎方面最寄IC)、嬉野陶彩館30分・JR長崎本線「肥前七浦駅」より徒歩5分
住所:佐賀県鹿島市音成甲4427−6
電話:0954-63-1768
開館時間:9時~18時
休館日:12月31日午後~1月1日
駐車場:普通車:239台 大型バス:11台 身障者用:4台
EV車・PHV車急速充電器:3台
ロードバイクスタンド:2台
トイレ:男性:大6器、小10器 女性:11器 身障者用:1器
※最新情報は公式ホームページを参照してください
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