
姫島おさかな祭に別府温泉!5月はベストシーズンの大分へバス旅行
瀬戸内海に浮かぶ小さな島・姫島(ひめしま)は、大分県国東半島の沖合に浮かぶ離島で、全域が瀬戸内海国立公園に指定されています。古事記や日本書紀にも登場する神話の島でもあり、30万年前の火山活動により生み出された地質学的にも大変ユニークなところ。
黒曜石や縞模様が特徴的な流紋岩やゾウ化石、などさまざまな地質遺産があり、日本ジオパークに認定されています。
5月下旬には姫島の海の幸を使った「姫島おさかな祭」も開催されます。前夜祭の花火大会から行って、小さな島の大きな祭りを楽しんでみませんか?
★大分県の観光地情報は以下も参考に★
キツネ踊りやアヤ踊りも楽しめる「姫島おさかな祭り」

「姫島おさかな祭」は毎年5月下旬に、姫島港フェリー広場で開催される人気のイベント。姫島で獲れたお魚の刺身・煮付けなどが楽しめる賞味会があり、食後には、キツネ踊りとアヤ踊りの鑑賞会、食券を購入した方には海産物があたる抽選会も開催されています。
姫島で獲れるお魚は?

姫島は神秘の島とも言われており、古代神話にも登場したり、鎌倉時代から続く伝統的な踊りが受け継がれている歴史ある土地です。周防灘を臨む近海では、豊かな海の幸に恵まれた絶好の漁場。

タコやタイ、ブリ、サバ、アジ、太刀魚、イカ、クエなども水揚げされます。中でも車エビが有名で、天然ものは7月~12月が旬ですが、養殖も盛んです。しゃぶしゃぶや踊り食い、刺身などでぜひ!ちなみに車エビ祭は毎年10月下旬開催。
姫島の伝統踊り「きつね踊り」「アヤ踊り」

「きつね踊り」は白塗りした子どもたちがきつねに扮し、提灯傘を持ってユーモラスに踊る、国の選択無形民俗文化財に指定された伝統芸能。鎌倉時代の念仏踊り(南無阿弥陀仏と念仏を唱えながら、太鼓や鉦などを鳴らしながら踊る民俗芸能)から発展したものと言われています。

男性が竹(アヤ棒)を鳴らしながら激しく踊り、ペアの女性が優雅に舞う「アヤ踊り」など、さまざまな創作踊りが繰り広げられ賑やかです。
祭前日に行われる花火大会
姫島おさかな祭の前夜祭として姫島海水浴場で行われる花火大会。目の前で打ちあがる迫力満点の花火と、夜空を彩る幻想的な輝きが楽しめます。
Information
姫島おさかな祭
【開催日時】5月下旬(前日は花火大会)9時~14時頃
【開催場所】姫島港フェリー広場
※9時から食券販売(姫島港船客待合所南側にて)
【問合せ先】0978-87-2279 姫島村役場 水産・観光商工課
編集部が気になった大分県5月の見どころスポット&アクティビティ
新緑の季節を迎える5月。花々もたくさん咲いて、貸切バスを仕立てたバスツアーもたくさん催行される時期ですね。
おススメをピックアップしてみました。
春と秋に姫島へ飛来する「アサギマダラ」

浅葱色(あさぎいろ)のまだら模様が特徴の大型の渡り蝶で、春は南から北へ、秋は北から南へ数千kmも移動する「旅する蝶」として知られています。人気漫画・アニメ「鬼滅の刃」の「胡蝶しのぶ」のモチーフとして有名ですね。
5月上旬~6月上旬頃、姫島のみつけ海岸に自生するスナビキソウの蜜を求めて飛来。ひらひらと優雅に舞うアサギマダラの姿は幻想的で訪れる人を魅了します。
10月は中旬頃から金地区のフジバカマの蜜を求めて飛来。年に2回、観賞チャンスがありますよ。
詳しくは姫島村ホームページを参照してください。
2025年訪れて満足だった温泉第2位に選ばれた「別府温泉」

言わずもがなの名湯・別府温泉は、日本一の温泉湧出量!日本一の源泉数!なんと日本の源泉の10本に1本は別府にあるほどです。
「じゃらんリサーチセンター(株式会社リクルート)」が発表した「じゃらん人気温泉地ランキング 2026」によると、もう一度行ってみたい温泉地第2位に初めて選ばれたのだとか。
別府温泉には8つの温泉郷の集合体で「別府八湯」と呼ばれ、別府、鉄輪、観海寺、柴石、堀田、浜脇、明礬、亀川からなり、それぞれ特徴が異なっているので、お湯比べなどをして楽しむのもオススメです。
そしておさえておきたいのはやはり「別府地獄めぐり」です。千年以上前から噴気・熱泥、熱湯などが噴出していたと言われていて、近寄ることができない土地であることから「地獄」と言われるようになった場所は、今では観光名所です。
海地獄、鬼石坊主地獄、山地獄、かまど地獄、鬼山地獄、白池地獄、血の池地獄、龍巻地獄からなり、どこも地獄の名にふさわしい光景が広がっています。
地獄蒸し焼きプリンや温泉たまご、入浴剤など、ここでしか手に入らない地獄グッズなども多く販売されていますので、お土産にはお忘れなく!
Information
約500種類500万本の花々が咲き誇る「くじゅう花公園」

大分県北西部の久住高原にある植物公園「くじゅう花公園」。標高800mの高原にあり、面積はなんと約200ヘクタールもあります。
広い園内には、四季を通じて様々な花がきれい整備された花壇に咲き誇り、久住山や阿蘇五岳などの雄大な山々が周囲を取り囲んで、日常の疲れを吹き飛ばしてくれます。最近ではチューリップやラベンダー、ブルーベリーの摘み取りなどの体験イベントが多く、見るだけではなく実際に触ったり摘んだり食べたりできるのも魅力。
5月はネモフィラ、リビングストーンデージー、春彩の畑(11種類の春の花を寄せ植え)、久住ガーデン、ローズガーデンが見ごろを迎えます。開花時期に合わせたイベントも行われるので楽しみですね。
来園したらぜひ行っておきたいのはレストラン「野のやさい」です。土日祝日はばい菌スタイルで営業し、新鮮野菜を中心とした多彩なメニューが用意され、目の前にあるお花畑や阿蘇の五岳、くじゅう連山の景色を楽しみながら食事ができます。
店舗は他にも、無料休憩所(テイクアウトフードや持参のお弁当が食べられれる)となっている「こもれびカフェ878SPACE」、久住産牛乳を使用したくじゅう高原ジェラートが人気の「久住高原お菓子工房 ジャーロット」、大分県産牛・豚・鶏の他、ラム肉も食べられる「ヘルシー焼肉 ジンギスカン」、ローズガーデンを眺める「オープンカフェ Rose Garden」など、魅力的なお店が充実しています。
Information
くじゅう花公園
住所:大分県竹田市久住町大字久住4050
営業時間:8時半~17時半
※12月1日~2月28日は冬季休園
入園料:高校生以上500円~1,300円、5歳以上無料~500円
※15名以上の団体で割引あり
問合せ:0974-76-1422(8時半~17時半受付)
※料金やサービス等は取材当時のものです。最新の情報は公式ホームページを参照してください。
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