道の駅「いずみ山愛の里」

大阪へ観光バス旅行!おすすめの休憩スポット「いずみ山愛の里」

(C)和泉市

道の駅「いずみ山愛の里」は、大阪府和泉市の国道170号沿いにあります。300人収容の多目的ホールや、会議室、図書室などを備えた「生涯学習棟」と、和泉市特産の新鮮野菜や加工品・米粉パンなどの買い物や休憩ができる「道の駅」の複合施設「水見氏南部リージョンセンター」として、市民や観光客に広く利用されています。

「物品販売コーナー」では、四季折々の和泉産農産物や、漬物・調味料などの加工品、木工品・人造真珠などの特産品を販売しています。喫茶・加工室「いずみの里」では、和泉市の農家女性が心を込めて手づくりしている「米粉パン」や「おにぎりセット」などをいただくことができます。午前中に売り切れることもある大人気の米粉パンは、前日までに予約をすれば、取り置きをしてもらうことも可能です。

「いずみ山愛の里」のグルメ情報

駅の周辺には飲食店はないのでご注意を。

●喫茶・加工室「いずみの里」

地元産の材料にこだわり、和泉市の農家女性が真心こめて手づくりした米粉パンやジャム、味噌などを販売。喫茶コーナーではできたての味を楽しむことができます。「日替わり弁当(豚汁付500円)」「おにぎりセット(おにぎり2個、豚汁、つけもの450円)」「ソフトクリーム(250円)」など。

「いずみ山愛の里」周辺の見どころ

●阿弥陀寺(駅から車で約20分)

大阪府「阿弥陀寺」

聖武天皇の皇后、光明皇后の安産を祈るため、行基がつくったという阿弥陀如来像をまつっており、女人安産の守り仏として崇められています。

●松尾寺(駅から車で約15分)

大阪府「松尾寺」

戦国争乱で焼失した後、豊臣秀頼によって再建された名刹。桜や紅葉の美しい寺として親しまれています。境内と本堂は府の指定文化財。国の重要文化財の陀羅尼経(2巻)がある。

●和泉市久保惣記念美術館(駅から車で約15分)

明治から昭和にかけて、この地で綿織物業を営んでいた久保惣株式会社並びに久保家から寄贈された美術品を中心に、日本と中国の登用古美術を専門とする美術館で、現在の収蔵品は国宝2点、重要文化財28点を合わせ、11,000点にのぼります。
[開館時間]10:00~17:00
[休館日]毎週月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始、陳列替期間
[入館料]常設展 :一般500円、高大生300円、中学生以下無料
特別陳列:一般600円、高大生400円、中学生以下無料

「いずみ山愛の里」おすすめのお土産情報

●米粉パン

モチモチとした食感と腹持ちの良さが人気です。前日までに予約をすれば、取り置きも可能。

●ポン酢しょうゆ「うらら香」

和泉の老舗割烹「信太山冨久巣鮓」が造ったポン酢しょうゆ。醸造酢を使用せず、果汁にはすだちのみを使用。モンドセレクション最高金賞、国際優秀品質賞受賞。

●秘伝のだし「味生庵(みしょうあん)」

厳選された高品質の節と昆布を使用して仕上げただし。化学調味料は使用せず、食材が本来持っているおいしさを引き出します。うどんや鍋、煮物など、あっさりとした味や色をうすく仕上げたい料理におすすめ。

●人造真珠

もともとガラス工芸の町だった和泉市は現在、人造真珠の全国シェア80%以上をしめます。フォーマルにもカジュアルにも合わせられるおしゃれな人造真珠のネックレスやイヤリング、ピアスなど。

information
施設名:道の駅 いずみ山愛の里
アクセス:
・難波駅 より 南海電鉄高野線・泉北高速鉄道 にて「和泉中央駅」 下車 (準急約40分)
・南海バス・父鬼行 又は 槙尾山口行 にて「槙尾中学校前」 下車(約30分)、徒歩約10分
住所:大阪府和泉市仏並町398-1
電話:0725-92-3888
開館時間:
休憩・情報施設 9:00~18:00
物産展示販売所 9:00~17:00
休館日:年末年始
駐車場:普通車120台 大型バス7台 身障者用3台
トイレ:男性用大3器、小6器 女性用7器 身障者用1器

※最新情報は公式ホームページを参照してください

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