
滋賀へ観光バス旅行!おすすめの休憩スポット「道の駅 塩津海道 あぢかまの里
長浜市西浅井町にある「道の駅 塩津海道 あぢかまの里」はびわ湖の最北に位置し、日本海とを結ぶ塩津海道(国道8号)の沿線にあります。
奥びわ湖に集まる鴨をキャラクターにした「あぢかもくん」が目印。
駅名である「あぢかま」は、塩津の地域をさす枕詞で、びわ湖の水辺で越冬する鴨に由来しているそうです。万葉集の歌の中にも「あぢかまの 塩津を指して 漕ぐ船の 名は告りてしを 逢はざらめやも」と詠まれています。

塩津海道は江戸時代、びわ湖独特の帆船「丸子船」の基地、港町として繁栄。他の集落にはない小規模な都市的集落の歴史があります。町並みは宿場町の雰囲気が残されており、平成18年~20年の発掘調査で発見された「塩津港遺跡」からは塩津港の入口にあった中洲の上に作られた神社が出土しています。
道の駅の周辺には、暖帯のアカガシ林と温帯のブナ林が隣接する大変珍しい森、「山門(やまかど)水源の森」をはじめ、江戸時代の運河計画で有名な「深坂古道」や桜で有名な「奥琵琶湖パークウェイ・海津大崎」などがあり、ハイキングやドライブを楽しむ人たちの活動拠点に最適です。

町内でとれた農産物やびわ湖ますや鮎などの水産物、カモ肉、町内で加工された自慢の特産物など、鮮度の高い地元グルメを販売する直売所やお食事処を併設。奥びわ湖を楽しんでもらうため、周辺道路情報や観光案内などを提供する道の駅情報館や町の歴史・文化財などを紹介する水の駅交流館があります。
また、地域に新しい特産物をという趣旨から始めた「奥びわ湖 水の駅栽培ハウス」では、いちごや柿、山菜などの試験的な栽培も実施。奥びわ湖の新しい名物も育てています。
▼「道の駅 塩津海道 あぢかまの里」周辺で楽しめるアクティビティやイベント
●奥びわ湖水の駅の初売り 1月5日
●道の駅まつり 3月
●奥びわ湖水のなつまつり(道の駅内) 7月
●びわ湖大華火大会(大津市) 8月上旬
●西浅井ちょうちん祭り 9月
●ジャンボ南瓜コンテスト 9月
●奥びわ湖水の駅まつり 10月
●豊公まつり(豊国神社)10月
「道の駅 塩津海道 あぢかまの里」のグルメ情報
お食事処「奥びわ湖水の駅」
地元食材を使った和風レストラン。人気メニューは、滋賀を代表する郷土料理の鮒寿しのお茶漬セットけです。

びわ湖でとれた鮒を、お米の中で発酵させた滋賀県の伝統な郷土料理。鮒寿し特有の臭気や酸味もお茶漬けにすることで、比較的あっさりと食べられます。
自然環境の中でのびのび育てられた鴨とびわ湖産川エビのかき揚げをトッピングした鴨そばなども名物です。また、びわますの煮つけ、塩焼きもおススメ。
びわ湖のみに生息するサケ科の魚「びわます」。湖北地域以外ではあまり知られていません。刺身やムニエルもおいしい!
[営業時間]9時~17時(冬季は16時まで)、火曜休み
水の駅交流館1階「パン工房 花里夢」
無添加の手作りパンを販売。近江米を炊いたごはんと小麦粉を練り合わせた”ごパン”も人気で、材料は町内で収穫されたものを使用しています。
他では味わえないもちもち、ふわふわの食感が大人気。古代米ごパンや黄紫緑(きらり)ごパン
、ごま芋金時ごパン、自家製くるみみそごパン、西浅井町産ブルーベリーとクリームチーズごパン
などが名物です。
地元産ブルーベリーを使ったソフトクリームも人気です。
[営業時間]9時~17時(冬季は16時まで)、火曜休み
「道の駅 塩津海道 あぢかまの里」周辺の見どころ
山門(やまかど)水源の森(道の駅から車で約10分)

約4万年の歴史を持つこうだいな森林で、びわ湖淀川水系の重要な水源地、県内最大級の湿地でもあります。森はブナ林・ミズナラ林・アカガシ林・コナラ林・アカマツ林・スギ・ヒノキ林など、多様な樹木で構成。
森の中心にある山門湿原は、珍しいミズゴケを有する高層湿原で希少な植物がそろっています。平成7年に林野庁の「日本水源の森100選」に選ばれました。
春は桜、夏は新緑、秋は紅葉など1年を通して楽しめます。入山する場合はハイキング(登山)にふさわしい服装で。健脚コース(5㎞)、散策コース(4㎞)、湿原コース(2㎞)の3コースがあります。
Information
山門水門の森
住所:滋賀県長浜市西浅井町山門
料金:無料(協力金300円)
問合せ:0749-53-2650(長浜観光協会)
観光バス駐車場:大型バス2台分あり
深坂古道(道の駅から車で約20分)
標高370mの深坂峠を越えるための道として利用されてきた古道。越前の国(敦賀)と近江国(塩津)を結ぶ最短経路でした。
紫式部は父(藤原為時)に連れられ通った道で「知りぬらむ ゆききにならず塩津山 世にふる道はからきものぞと」という歌を詠んでいます。
国道8号線から山道を1㎞ほど入ると、小さな地蔵堂が樹木に囲まれて、ひっそりと立っており、昔は道中と物資を運ぶための安全祈願をしたため「塩かけ地蔵」の名もついています。
Information
深坂古道
住所:滋賀県長浜市西浅井町沓掛
奥琵琶湖パークウェイ・海津大崎(道の駅から車で約10~20分)

びわ湖最北端のつづらお半島を縫うように走る約18.8㎞の無料ドライブルート。樹齢20年~25年の桜が約4,000本植えられています。
4月にはお花見、秋は紅葉の名所に。木之本インターから車で約20分ぐらいです。
つづら尾崎展望台からの眺望は素晴らしく、竹生島などびわ湖の1/4以上を見渡せる絶景スポット。
高島市マキノ町にある海津大崎はびわ湖の北端にある海津湾の東に波食でできた岩礁地帯で、「暁霧(ぎょうむ)・海津大崎の岩礁」として、琵琶湖八景の1つに数えられています。

春には樹齢80年を超える老桜から若木まで約800本のソメイヨシノが植えられ、見ごろは4月上旬~中旬と、近畿エリアでは遅咲きの名所。のんびり散策するのもおススメです。
Information
奥琵琶湖パークウェイ
通行時間:8時~18時(17時30分でゲート閉門)
※冬季通行止めがあります(12月上旬~3月中旬)
住所:長浜市西浅井町菅浦(すがうら)〜岩熊(やのくま)
海津大崎
住所:高島市マキノ町海津
北淡海・丸子船の館(道の駅内)

現存する数少ないびわ湖独自の帆船『丸子船』の実物や往時の湊の模型、パネルなどが展示されている資料館です。
「丸子船」は船体の両側の「おも木」と呼ばれる部分に、大きな丸太を半割にし、そのまま取り付けるという独自の手法がとられています。
2階には明治30年ころの大浦港をジオラマで再現。当時つかわれた民具なども展示されています。
「道の駅 塩津海道 あぢかまの里」おすすめのお土産情報
でっちようかん(栗入り)

小豆あんに大粒の栗を練りこみ、竹皮に包んで蒸しあげたようかん。さわやかな竹の香りとさっぱりとした甘味が人気です。
滋賀から京都、大阪のお店に奉公へ出ていた丁稚さんが短い里帰りの後、故郷のようかんをお店へのお土産にしたことからその名がつきました。
鯖一本寿司
漁場から直送された鯖をまるまる一本贅沢に使っています。昔、日本海で水揚げされた鯖を、京都まで傷まないように運ぶために工夫されたのがこの鯖寿しです。
脂ののった肉厚の旬サバと近江米のシャリ、生姜のアクセントがたまりません。
ししコロ

猪の肉を使ったコロッケ。あぢかまの里の隠れた名物として知られています。鮮度のいい肉を使用しているので特有の臭みやクセがほとんどありません。
ブルーベリーソフトクリーム
甘さ控えめで、ドライブで疲れた目の疲労回復におススメ! 夏みかんを使ったマーマレードアイスも。
ごパン
ごはんを練り合わせたあぢかまの里特製のパン。白米、玄米、古代米など、いろんな風味がそろっています。
地元産のとれたてフルーツを材料にした手作りジャムと合わせてぜひ!
ゆずみやげ
びわ湖北に位置するつづら尾半島産のゆずを使用。ようかんやのど飴など、いろいろなバリエーションがあります。
丸子焼き
たこ焼きのような外観、中身は西浅井産の滋賀羽二重もち。地元産の野菜をたっぷり使ったふわふわの生地でクセになる触感が◎
おからドーナッツ
地元のお豆腐屋さんから仕入れたおからを利用。低カロリーでほのかに優しい大豆の香りがします。
▼ information▼
施設名:道の駅 塩津海道 あぢかまの里
アクセス:北陸自動車道木之本ICから車で10分
住所:滋賀県長浜市西浅井町塩津浜1765
電話:0749-88-0848
開館時間:10:00~18:00
休館日:無休
駐車場:大型バス12台 普通車74台 身障者用2台
トイレ:男性 12器 女性 9器(ベビーシート、ベビーチェア) 身障者用2器
※トイレ、駐車場、公衆電話は24時間利用可。
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