道の駅「やちよ」

千葉へ観光バス旅行!おすすめの休憩スポット「やちよ」

(写真提供:国土交通省関東地方整備局)

道の駅「やちよ」は、千葉県で3番目の道の駅として「八千代ふるさとステーション」として開館。

平成27年に新川の対岸にある「やちよ農業交流センター」とを結ぶ「ふれあい農業の郷遊歩道」を含めて道の駅となり、より充実した道の駅として注目を集めています。

東京から30㎞内にありながら、緑豊かで田園風景が目に優しい街、八千代。駅は千葉県八千代市の国道16号沿いにあります。

八千代ふるさとステーション
(C)千葉県観光物産協会

農産物・特産物展示場「クラフト」は、独自の土づくりや有機栽培などに取り組む生産者たちを応援し、一般的な市場に負けない販売ルートを確立しようと立ち上げた会社です。

現在では八千代市以外も含め、上限100名までの農家を厳選し、高いレベルの豊富な品種、バリエーション豊かな品ぞろえに取り組んでいます。

今では当たり前になっている「顔の見える農作物」も八千代が先駆けて取り組んだもの。

野菜だけではなく、お肉や加工品、パンなど、幅広いラインナップでスーパー並みの品ぞろえが好評です。

▼「やちよ」で楽しめるアクティビティやイベント
●でいちご狩り 1月上旬から5月頃
●じゃがいも、そら豆収穫体験 5月頃
●お米作り体験 5月~9月
●やちよ開設記念祭 7月中旬
●落花生収穫体験、ブルーベリー狩り 7月
●なしフェア 8月
※酪農体験他、さまざまな体験教室を実施しています。詳しくは公式ホームページ参照。

「やちよ」グルメ情報

八千代ふるさとステーション「新鮮多彩」

有頭エビフライがおいしそう

レストラン「トミーガーデン八千代」が2017年3月末で閉店。4月1日からお食事処「新鮮多彩」がオープンしました。

地元産の野菜を多く取り入れた定食やラーメン、そばなどの麺類、洋食メニューが充実。日替わり弁当やモーニングもあります。

特大エビフライ御前や生姜焼き御前など心惹かれるメニュー。いろいろな味が楽しめるのでぜひのぞいてみては?

[営業時間]9:00~19:00(季節により異なります)

八千代ふるさとステーション 手作りアイスの店「プチシャンテリー」

手作りアイスクリーム

八千代市内の酪農家さんたちが集まって運営するアイスクリーム工房。しぼりたての牛乳で毎日手作りするアイスクリームやソフトクリームの販売をしています。

牛乳味を存分に楽しめる「牛乳アイス」がおすすめ。この他、バニラ、クリームチーズ、チョコ味など季節ごとのフレーバーも用意しています。特に1月からGWにかけて八千代市産のいちごをつかったプレミアムいちご ティラミスはここだけの味。

夏から秋は八千代市産の梨や枝豆を使ったアイスも登場するので、お見逃しなく!
[営業時間]午前10時~午後5時(季節により異なります)

●農業交流センター「みんなのレストラン」

地元食材を使ったフレンチの技法と薬膳を取り入れたユニークなメニューが好評。特にご当地グルメに力を入れており、八千代を盛り上げるべく結成された八千代盛り上げたい考案の「八千代カレー」は、薬膳を取り入れたここだけのアレンジで注目されています。

地野菜と昆布のペペロンチーノ、土日限定のGEN-EMONステーキなど、オリジナルメニューが光ります。野菜をおいしくたっぷり楽しみたいときにおすすめ。

地元では有名な「貝殻停」レストランの運営です。

[営業時間]11時~17時、火曜と第2月曜休み(祝日は第3月曜休み)

●農業交流センター「パティスリーラパン」

八千代の野菜とフルーツを使ったスイーツのお店が2018年5月にオープン。米粉を使い、小麦粉不使用なので、アレルギーのある方にも安心。独特の触感を楽しんでみては?

[営業時間]11時~15時/土日10時~16時、月曜・水曜休み

「八千代ふるさとステーション」周辺の見どころ

●新川

新川沿いの河津さくら

八千代市の中心部を流れる1級河川。日頃から釣り客でにぎわっています。特に春は桜の名所として有名で、夏は「八千代ふるさと親子祭り」で打ち上げられる花火を楽しめますよ。

●京成バラ園

京成バラ園

1959年にオープンしたローズガーデンで、年間を通して四季折々の花と1,500品種のバラが楽しめるスポット。原種から最新品種まで1万株のバラが咲き誇り、一巡りするとバラの歴史をたどることができます。

園内にはローズショップ、レストラン、ガーデニングセンター、イベントスペースなどさまざまな施設がそろい、2010年には石窯ベーカリーもオープン。オリジナルグッズもいろいろあるので、バラ好きにはたまらないスポットです。

バラの身ごろは5月中旬~6月上旬と10月中旬~11月上旬になります。

[営業時間]オフシーズン:10時~16時、バラの身ごろ時期:9時~18時、水曜定休
※シーズンや天候等により営業時間が変更になる可能性があります。
[入園料】300円~1,200円(シーズンによって異なる)
※20名以上の団体は割引あり、要予約。
※大型バス駐車場あり

●印旛沼

八千代、佐倉、成田、印西、印旛郡にまたがる利根川水系の湖沼で、総合公園になっています。芝生広場、自由広場、ちびっこ広場、展望台、梅園などがあり、四季を通じて楽しめます。

特にバス釣りが大好きな人にとっては最も有名なスポットかもしれません。カヌーやボートなど水辺のレジャーを楽しんでみては?

<千葉への観光旅行おすすめプラン>
・象に乗れる!記念撮影ができる!「市原ぞうの国」~子供とお出かけバスプラン~
・【子供とBBQ】見て可愛い、食べて美味しい“キノコ”まみれのバスツアー
・吉方位で厄払い!?パワースポットへ初詣の巻~香取神宮・成田山新勝寺編~

「八千代ふるさとステーション」おすすめのお土産情報

●地元でとれた新鮮な野菜、農畜産物、特産物

梨が名産

総菜や豆腐、油揚げ、自家製味噌、お豆腐、漬物など加工品も充実しています。

特にトマトは春がおすすめ。3月下旬~5月上旬にかけてがもっともおいしい時期です。

甘くておいしいと評判の八千代市のニンジン。このニンジンを使ったドレッシング「やっちキャロットドレシッング」はここだけのオリジナルで人気商品です。

この他、八千代市作付け面積No.1のほうれん草や落花生、梨、自然薯などが名産。ぜひ、一度味わってみては?

また、八千代市内で収穫されたコシヒカリやミルキークィーン、あきたこまち、ひとめぼれなどさまざまなお米も人気商品のひとつ。同じ八千代産でも生産者ごとに味が違うので食べ比べもおススメです。

●市内産の牛乳から作った手作りアイスクリーム、ソフトクリーム

ソフトクリームもおいしいのですが、梨農家の多い八千代市ということで、梨のジェラートがおススメです。果肉がたくさん入っていて、甘さ控えめ。シャリシャリとした食感も楽しめます。

●地酒「八千代桜」

地元の農業法人が栽培した県産酒造好適米「総の舞」で醸造した「八千代桜」。クセのない素直なお酒で香りがいい。この他、千葉のお酒がすべてそろっているのが自慢。

information
施設名:八千代ふるさとステーション
アクセス:米本八千代中央線「八千代中央駅」米本団地行き、「米本団地」下車、徒歩5分・国道16号線から脇に下る舗装道を曲がって駐車場にお入りください
住所:千葉県八千代市米本4905-1
電話:047-488-6711
開館時間:
<館内>午前9時~午後7時
<農産物コーナー>午前9時30分~午後6時 (営業時間は季節によって異なります)
<アイスクリームコーナー>午前10時~午後5時 (営業時間は季節によって異なります)
休館日:毎月第2月曜日、12月28日~1月4日
駐車場:普通車98台 大型車10台 身障者用2台
トイレ:男性用6器 女性用4器 身障者用1器

※最新情報は公式ホームページを参照してください

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