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福岡へ観光バス旅行!おすすめの休憩スポット「いとだ」

竹炭を練りこんだ石炭ソフトが名物!糸田町の道の駅

道の駅「いとだ」は、国道201号線沿いの糸田町と田川市の境にある「関の山」交差点に位置します。駅がある場所は、旧大宰府官道が通過する場所として知られてきたエリア。

大宰府官道とは、奈良・平安時代に九州を治め、大陸との外交や軍事面を担った役所「大宰府政庁」と海外使節向けの迎賓館「鴻臚館(こうろかん)」を結んだとされる道路のこと。鴻臚館はこの他、平安京(京都)と難波(大阪)にも設けられていました。その中で唯一遺跡が確認されているのが、現福岡市中央区にある筑紫の「鴻臚館」です。

炭鉱の町として栄えた田川郡

駅のある糸田町は、福岡県のほぼ中央、田川盆地の北西にあります。町の東部は標高40mぐらいの丘陵になっており、かつては築豊炭田として繁栄したエリア。西部は関の山山地の東側にあたり、豊かな自然と清らかな水に恵まれ、稲作やイチゴ、ミニトマトなどの農業が盛んです。

古くは弥生時代から稲作がおこなわれてきましたが、1400年ほど前、天地天皇(668年)が筑紫要害の巡視をした際に、同行した大伴金村が水不足に悩む民の苦難を見て権現神に祈り、鉾を用いて地中を探り(泌泉 たぎり)を掘り当てたところ、清水がわきだし、干ばつ時でも稲が枯れず、豊作がつづくようになったことから「いとよき田」と呼ばれ、町名の「いと田」になったといわれています。

駅の物産館の名前は「おじゅごんち市場からすお」とちょっとユニーク。「おじゅごんち」は、金村神社のお田植祭が旧暦の正月15日(現在の3月15日)に行われていたことに由来します。「じゅうごにち」が、「おじゅごんち」といわれるようになったそうです。

また「からすお」は、昔峠にさしかかった神武天皇の一行が一羽の鴉に導かれ、悪天候の中、無事に峠越えができたという伝説に基づいています。国道201号線の旧道にある峠には「烏尾峠」というのもあります。

物産館では地元でとれた新鮮な野菜、フルーツ、お米の他に鮮魚やお刺身、お寿司なども扱っています。フードコートにはホットサンドの店、丼ものや定食の店、うどんやそばなどの麺どころやラーメン屋などが入っています。

「いとだ」のグルメ情報

●BUNNY’S(バニーズ)

ホットサンドの店。ハッシュドベーコンエッグやアボカドシュリンプ、スパイシーカレーチキンなど10種類のホットサンドが大人気です。このお店の看板メニューといえば、やっぱり真っ黒な「石炭ソフト」。味はふつうにバニラですが、竹炭を練りこんでいるので口が真っ黒になるので要注意・・・。ビックサイズのレインボーかき氷もおススメ。
[営業時間]9時~18時

●肉工房 たぎり

(C)福岡県観光連盟

大三フーズ株式会社の直営店。ここでの名物は筑豊名物ホルモン。ピリ辛ホルモン丼やホルモン定食、ピリ辛手羽先などが有名です。筑豊では「とんちゃん」と呼ばれるホルモンは濃厚で甘辛い味付け。やみつきになると評判です。上質な竹炭を使用し、黒ウインナーを石炭に、卵を月に見立てた「石炭カレー」もおススメ。大食いに自信がある人なら、お米が黒い「びっくりメガカレー」はいかがでしょう?重量3㎏、20分以内に完食すれば1800円の半額が返金されるそう。
[営業時間]10時~16時、第2水曜休み

●The 雲龍

豚骨スープとストレートの細麺をベースにした久留米ラーメンのお店。豚骨ではなく、野菜と海鮮からとったスープが特徴の筑豊海鮮ちゃんぽんも女性に人気です。味付けにこだわりの塩だけを使用したとんかつ定食は定番になっています。
[営業時間]10時~16時

「いとだ」周辺の見どころ

●金村神社

町指定文化財。天井にはめ込まれた15枚の絵「金村神社天井絵」は有形民俗文化財に指定されています。
70㎝の正方形杉板にトラ、猫、鳥などの動物柄や花ショウブ、スイセンなどの草木画などが色鮮やかに描かれています。
町内には町内では木ノ実神社にも天井絵がある他、田川郡内では田川市岩亀神社、大任町野原神社にもあり、これらのものと並び田川を代表する天井絵といわれています。

●田川市石炭・歴史博物館

筑豊地方最大の炭鉱、三井田川鉱業所伊田坑の跡地に1983年オープンした資料館です。周りは記念公園として整備されています。
原始的な採掘から近代的な採掘までの、炭鉱で使われた道具や機械類の変遷を展示解説するほか、炭鉱で実際に使われた電気機関車やトロッコなども展示。博物館の向かいには“『炭坑節』発祥の地”の記念碑が建てられています。

●種田山頭火ゆかりのモニュメント

旅と酒を愛した昭和の芭蕉といわれる俳人・山頭火。「分け入つても 分け入つても 青い山」などが代表作です。

彼の援助者である木村緑平は、明治豊国病院(現:糸田町)の内科医。ともに近代を代表する俳人・荻原聖泉水が主管する俳誌「層雲」の同人だったそうです。ある日、無銭飲食で捕まった山頭火の身元引受人になったのが縁で親交が深まりました。
山頭火が糸田に入るため使った道のひとつとして旧烏尾峠があります。

糸田町の伯林寺境内には山頭火と緑平の句碑が並ぶ他、皆添橋、図書館横のミニパークにもあります。

「いとだ」おすすめのお土産情報

●お米

糸田産の「元気つくし」、「夢つくし」を量り売りしています。玄米をその場で精米するのでフレッシュそのもの。
「元気つくし」は平成25年、日本穀物検定協会の食味ランキングで2年連続特Aに選ばれています。2009年度に福岡県で栽培が始まった暑さに強い新品種。炊き上がりがつやつやで、粘りが強く、ふっくらしています。
「夢つくし」は平成6年に誕生。コシヒカリとキヌヒカリを合わせて作られました。

●野菜やフルーツ

いちご、小松菜、ミニトマトなどが特産品です。田川産のぶどうは巨峰の他、駅限定のBKシードレスやマスカット、ニューピオーネなど種類が豊富。梨は幸水、豊水、菊水など時期によっていろんな品種が登場します。

●工芸品

地元出身の陶芸家による陶器や工芸品などがずらり。

●スイーツ

炭鉱の町で知られた糸田町。疲れた労働者に甘いものは大人気ということで、地元の和菓子、洋菓子などを種類豊富に取り揃えています。豆乳黒ごまラスク、ふすまラスクなどが人気です。ケーキハウス・ボヌールのダイヤの山羊羹は炭鉱の全盛時代を支えた銘菓とか。良質の寒天や黒砂糖でつくり、普通の羊羹より時間をかけて練って作られています。
また、チロルチョコレートの工場が近くにあるため、チロルチョコレートの歴史を紹介したパネルも。チロルチョコファンなら必見!?

information
施設名:道の駅 いとだ
アクセス:
西鉄バス 関の山中村美術館前から徒歩で1分
JR平成筑豊鉄道 田川後藤寺駅から車で10分
住所:福岡県田川郡糸田町162-4
電話:0947-26-2115
開館時間:9時~18時
休館日:なし
駐車場:普通車:94台 大型バス:14台 身障者用:2台
トイレ:男性:14器 女性:10器 身障者用:1台

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