厳美渓

岩手へ観光バス旅行!おすすめの休憩スポット「厳美渓」

道の駅「厳美渓」は、岩手県一関市の西部、国道342号線沿いの一関温泉郷のなかに位置しています。天気が良い日には、西方に栗駒山が望め、名勝天然記念物厳美渓も近く、郷土食の「もち料理」が人気の駅です。

レストランでは、ゴマ、あんこ、ずんだ、生姜、くるみ、いなり、エビ、冬はカボチャあん、春は菜の花と8種類の味が一度に楽しめる『和風もちセット』がおすすめです。『土産もち9色』はテイクアウトもできます。
農産物直売所では、曲がりネギ『やわらか美人』・人気の香茸など、地産の新鮮な野菜や果物、花き、物産を取り揃えています。

「厳美渓」のグルメ情報

●もち食レストラン ペッタンくん

郷土食の「もち料理」が人気。8種類の味が一度に楽しめる『和風もちセット』で、ゴマ、あんこ、ずんだ、生姜、くるみ、いなり、エビといった伝統の味のほか、冬はカボチャあん、春は菜の花がプラス。テイクアウト商品として『土産もち9色』もあります。特製のソフトクリームや地ビール、手作りソーセージなどもご賞味いただけます。全60席。
[営業時間] 10:30~17:00(冬季変更有り)

「厳美渓」周辺の見どころ

●名勝・天然記念物 厳美渓

栗駒山を源に流れる磐井川が巨岩を侵食し、おう穴・滝・深淵と表情を変え約2㎞にわたり渓谷美を見せます。名物のだんごをほおばりながら遊歩道を散策すると、つり橋から上流の荒々しい流れと下流のゆったりとした淵の対照的な景色が楽しめます。(「道の駅」から徒歩5分)

●サハラガラスパーク

一関市 厳美渓のすぐ近くにある世界のガラス館。世界のガラス工芸品約10,000点を展示販売しているほか、ガラスの笛吹きガラス工芸体験コーナがあります。

●一関温泉郷

一関温泉郷

風光明媚な栗駒山から厳美渓に点在する個性豊かな6つの温泉宿で、古都平泉観光に最適です。

●栗駒国定公園 (「道の駅」から車で1時間、閉鎖期間:11月~5月中旬)

●毛越寺 (「道の駅」から車で10分)

●中尊寺 (「道の駅」から車で15分)

「厳美渓」おすすめのお土産情報

●曲がりネギ『やわらか美人』

曲がりねぎ

一関の特産「曲がりネギ」。特に冬の『やわらか美人』はその名のとおり、一般的な長ネギと違ってやわらかくて甘く、冬の定番料理・鍋にぴったりです。

●キノコ

人気の香茸をはじめ、なら茸、ばくろう、なめこ、椎茸、舞茸など種類が多いのも自慢です。

●そのほか野菜

根菜・葉物・豆類。春は山菜、夏は夏野菜、秋はもぎたて果物。

●せんべい

ささき製菓の『手焼きせんべい』(6枚入り/315円)や亀の子せんべい本舗の『亀の子せんべい』(10枚入り/735円)。

●ジャム

地元の農家・千葉さんが作るジャム。定番の『りんごジャム』(380円)のほか、『ミックスにんじんジャム』(360円)、『ルバーブジャム』(380円)、『いちじくの甘露煮』(450円)など珍しいものもあります。

●ソフトクリーム

厳美町にある評判店『ポラーノアイスクリーム』のオリジナルソフトクリーム。ブルーベリーは地元厳美町産です。

●高原りんどう

●漬け物

●工芸品

information
施設名:道の駅 厳美渓
アクセス:
一ノ関駅~厳美渓線厳美渓バス停(バス20分) →徒歩約5分
東北自動車道一関ICから車で約8分
住所:岩手県一関市厳美町字沖野々220-1
電話:
都市農村交流館 0191-29-2000
博物館     0191-29-3180
開館時間:各情報をご覧ください。
休館日:年末年始。その他各情報をご覧ください。
駐車場:普通車174台 大型バス13台 身障者用4台
トイレ:男性用大2器、小5器 女性用5器 身障者用2器

※最新情報は公式ホームページを参照してください

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