上杉神社がある入田沢

山形へ観光バス旅行!おすすめの休憩スポット「田沢」

道の駅「田沢」は、山形県米沢市の国道121号沿いにあります。米沢市は、城下町として歴史が古く、名将上杉謙信公を祖とする、2代景勝公から14代茂憲公まで約270年にわたり上杉家の統治下にありました。

市内のいたるところに、上杉にまつわる史跡(謙信公を祀る上杉神社、上杉鷹山公を祀る松岬神社、上杉家廟所など)や文化財あり、“上杉の城下町”として親しまれています。

そんな道の駅「田沢」では、大荒沢の澄んだ水と、地元産そばを自家製製粉したそば粉を使った名物の手打ちそばを楽しむことができます。また、米沢といえば米沢牛! 売店内の特設コーナーで米沢牛製品も販売しています。

「田沢」のグルメ情報

●食堂コーナー

築100余年の民家の資材を使って建設された「曲り家」で味わう名物の手打ちそばは絶品です。大荒沢の澄んだ水と自家製製粉したそば粉を使っています。
[営業時間] 3月~11月10:00~17:30 12~2月10:00~16:00
[休館日] 1月1日

「田沢」周辺の見どころ

●上杉家廟所

名将上杉謙信公から12代斉憲までの歴代の藩主が眠っています。
[拝観時間]9:00~17:00(年中無休)
[拝観料]大人200円、高大150円、小中100円(団体割引有)

●上杉神社

上杉神社の「神門」(米沢城址内/山形県米沢市丸の内)

米沢城跡である松が岬公園の中心に位置し、旧本丸跡に名将謙信公が祀られています。
[拝観時間]4月~11月6:00~17:00、12月~3月7:00~17:00(年中無休)

●米沢市上杉博物館(伝国の社)

松が岬公園内にあり国宝「洛中洛外図屏風」を収蔵しています。
[開館時間]9:00~17:00(入館は16:30まで)
[入館料]一般400円、高大200円、小中100円(団体割引有)
[休館日]4月~11月毎月第4水曜日、12月~3月毎週月曜日(祝祭日の場合は翌日)、12月25日~31日

●上杉神社稽照殿(けいしょうでん)

稽照殿
(C)山形県

上杉神社の宝物殿として、国指定重要文化財を含む約1000点を収納、展示しています。直江兼続が所有していた「愛」の前立ての甲冑(金小札浅葱糸威二枚胴具足)はこちらで見ることができます。
[入館時間]9:00~16:00
[休館日]12月~3月下旬(1月1日~3日、2月の雪灯篭まつり期間は開館)
[拝観料]大人400円、高大300円、小中200円(20名以上で団体割引有)

●ハーブ園(麦わらぼうし)

ハーブ園、栗園、ハーブなどの体験講座のほか、ハーブティやスイーツ、手づくりピッツァなどが楽しめます。
[カフェ営業時間]11:00~16:00
[営業日]金土日祝日

●東北自然歩道

新・奥の細道「草木塔を訪れる道コース」。延長/13.8km、徒歩5時間。自分の足でゆっくり歩きながら、森や川、野鳥や虫など豊かな自然にふれあう道です。
コースの交差点や曲り角には「指導標」が立っています。

●イベント広場

「地元農産物の販売」、山菜、きのこなどの販売しています。(道の駅内)

●スキー場

天元台高原、栗子国際、米沢、小野川、サンマリーナ玉庭と5つのゲレンデがあります。温泉、食、自然に溢れるスキーエリアは夏の楽しみも満載です。

「田沢」おすすめのお土産情報

●ショルダーベーコン・香味ベーコン

●そば

地元産そば粉を自家製製粉して製造。

●山菜・きのこ

●笹野一刀彫等

地元で採れた野菜や果物、旬の山菜などの他、民芸品。

●山形名物「玉こんにゃく」

●玄米茶

山形を代表する「つや姫」を使用。

●米沢牛製品

●りんご

●鯉

information
施設名:道の駅 田沢
アクセス:喜多方市より約30分
住所:山形県米沢市大字入田沢573-19
電話:0238-31-2753
:grin:開館時間:9:00~18:00(12月~2月~17:00)その他各情報をご覧下さい。
:!:休館日:1/1
[駐車場] 普通車28台 大型バス4台 身障者用2台
[トイレ] 男性用2大器、小5器 女性用4器 身障者用1器

※最新情報は公式ホームページを参照してください

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