栃木県
-
文人墨客に愛されてきた塩原温泉郷の玄関口にある道の駅「湯の香しおばら」。ここの名物は9月以降にとれる甘味のある塩原高原大根です。11月には塩原温泉郷の橋げたなどに大根が飾られ、無料の大根汁もふるまわれます。「アグリパル塩原」という愛称もあり、全国でも珍しいメロンの水耕栽培にもチャレンジ。冬に味わうメロンも楽しみです。
-
原野だった那須野が原を華族が率先して明治期に開拓。今の那須高原が観光地として有名になったのは「那須疎水」が造られたからといいます。開拓者の1人、青木周蔵氏が建てた別荘を中心に、レストランやお土産ショップなどを集めた道の駅「明治の森・黒磯」。近くには人気のレジャー施設「那須りんどう湖レイクビュー」も。都心から日帰りバス旅行も可能ですよ。
-
2014年に火事になり、復帰を目指してきた道の駅「ばとう」。2015年にはリニューアルオープンし、地元特産品を集めて好評を博しています。茨城県と福島県との県境に位置し、いずれの方面へのバス旅行で休憩ポイントとして利用しやすいロケーション。ここでしか味わえない八溝ししまる料理や手作りハム、地元高校生が考案した魚醤などユニークな品ぞろえが注目されています。
-
昔は多くの小学校に置かれていた二宮金次郎(尊徳)の銅像。小田原藩主の名を受け、農業改革に取り組み、復興を果たしたのがこの真岡市にある桜町陣屋跡です。現在ではいちごの名産地として知られており、道の駅「にのみや」ではまさにいちごづくしのグルメやお土産が楽しめると大評判。栃木方面へバス旅行を楽しむ際は、ぜひ立ち寄ってみては?
-
柚子やエゴマが特産の茂木町。鈴鹿サーキットに次ぐ世界でも珍しいオーバルとロードの2つのコースを持つ「ツインリンクルもてぎ」があります。カーレースだけではなく、自然を活かしたアスレチックなどのレジャー施設も充実しています。シーズンには鮎料理も楽しめる「大瀬観光やな」など、バス旅行の行き先にぴったり!休憩は道の駅「もてぎ」がおすすめですよ。
-
古くからリゾート開発が進み、御用邸もある那須高原。周りにはたくさんのレジャー施設があり、バス旅行の行き先には困りません。道の駅全国モデル駅にも選ばれている「那須高原友愛の森」では、ご当地グルメが大集結。工芸館では那須の伝統工芸や作家の作品などが購入できる他、制作実演、体験教室も開催されています。
-
日本列島の中心にあることから名づけられた道の駅「どまんなか たぬま」。ここでは野菜ソムリエのいる本格中華レストランが有名です。TVCMでおなじみ「佐野厄除け大師」や佐野プレミアムアウトレット、かたくりの里など、バス旅行におすすめの観光スポットがいっぱい!ファンの多い佐野ラーメンも楽しめるので、休憩スポットとして取り入れてみてはいかがでしょうか。
-
那須町にある道の駅「東山道伊王野」は、巨大な水車を石臼がシンボル。こちらで挽いた地粉を使ったお蕎麦は他かでは味わえない風味と評判です。こだわりのお米や那須和牛、朝どり野菜など、地元ならではのお料理は、素朴ながらもおいしさは格別!那須へバス旅行を楽しむときは、ぜひ、立ち寄ってみては?
-
2017年にリニューアルし、バス駐車場や女子トイレの数が増えた道の駅「きつれがわ」。フードコートもバラエティ豊富にそろい、いろんな好みのメニューが楽しめます。駅の中にある温泉施設にはクアハウスもオープン。温泉ソムリエが適切な入浴方法をアドバイスしてくれますよ。バス旅行の疲れを気軽に癒せる無料の足湯・手湯もあります。ここでしか出会えない味やお土産をぜひ!
-
2本の源泉を有する珍しい温泉「ロマンの湯」を併設する道の駅「はが」。名産であるいちご観光農園や電解水を使ったこだわりの梨を栽培する金田果樹園など、自然の恵も大変豊かです。果樹園ではBBQもできるので、バス旅行の行き先にもぴったりですね。直売場で新鮮な野菜やお米などを購入していざ出かけましょう!帰りは温泉でゆっくり温まって帰れますよ。
最近の投稿
-
アウトドアがブームです。自然の中でBBQやアクティビティを楽しむなら、デイキャンプがおすすめ。中国エ…
-
キャンプ初心者でも気軽に楽しめるのがデイキャンプ。自然の中でBBQを楽しんだり、釣りや川遊び、海水浴…
-
新型コロナウイルスの変異種が英国・南アフリカで感染拡大を受け、2021年1月13日から日本への帰国者…
ページ上部へ戻る
Copyright © 貸切バスの達人 All rights reserved.