長野・渋温泉へ昭和レトロなバス旅行はいかが?1泊2日のモデルコース
長野は関東・関西・東海エリアからもアクセスしやすく人気の行き先。特に冬はスキー・スノボー旅行や合宿に行く方も多いのでは?
今回は、長野県・渋温泉のモニターツアーに当選した編集部Iが、実際に渋温泉に足を運び、おすすめのポイントをご紹介。
また、渋温泉周辺にはぜひバスで回りたい観光スポットなどがあるので、貸切バスをチャーターしてり、バス旅行や合宿のついでにぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。
渋温泉とはどんなところ?1300年以上前から続く歴史ある温泉
長野県下高井郡山ノ内町にある渋温泉。湯田中渋温泉郷と呼ばれる9つの温泉(地獄谷温泉、上林温泉、渋温泉、安代温泉、湯田中温泉、新湯田中温泉、星川温泉、穂波温泉、角間温泉)の一つで、横湯川沿いに広がるこじんまりとした温泉街です。
国内でも屈指の湯量、泉質を持つ温泉で、奈良時代に行基大僧正(全国を行脚して東大寺の大仏建立に奔走)が発見したのが始まりといわれています。渋温泉の公衆浴場「九番湯 渋大湯」の源泉は行基の発見とか。
また、戦国時代に渋温泉の温泉寺を庇護したのが武田信玄。川中島の戦いで負傷した家臣たちをここで養生させたといいます。このため、渋温泉は「信玄の隠し湯」とも呼ばれたそうです。
渋温泉の魅力は?昭和レトロな雰囲気たっぷりの湯治場
渋温泉は横湯川沿いにあります。石畳の道を挟んで、旅館やお土産屋、飲食店などがずらりと軒を連ね、源泉が異なる9つの外湯(共同浴場)がある温泉街です。
渋温泉最大の魅力は源泉100%かけ流しの湯であること。実は加水(水で薄める)・加温(温度調整する)・循環(ろ過や塩素消毒など)していない、一切手を加えていない温泉は全国的にも珍しいのです。
加水や加温していても“源泉かけ流し”と名乗れるため、100%天然のままの温泉であることはそれだけでも希少だということ。さらに泉質の良さでも定評があるのが渋温泉。
宿によっていろいろですが、主にナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉で、硫酸塩が多いところ、塩化物が多いところ、pHも4.0~7.6まで(弱酸性からと弱アルカリ性)と幅があります。
渋温泉に宿泊する客は9つの外湯めぐりが楽しめるので、効果効能に合わせていろいろな源泉を楽しむことができるのもここならではです。
渋温泉名物!多彩な源泉が楽しめる「九湯めぐり」
渋温泉に宿泊する醍醐味はなんといっても外湯めぐり。“祈願手ぬぐい(350円)”を購入して、1番から9番までの外湯に入りながらスタンプを押していく名物アクティビティです。
9つすべてのお湯を巡った後は、9番湯・渋大湯前にある渋高薬師にお参りし、御朱印を頂くと満願成就。九(苦)労を流し、厄除け、安産育児、不老長寿のご利益があるといわれています。
外湯に入れるのは、渋温泉の宿泊者のみ。
入浴料は無料で、宿で浴場の鍵を借りて巡ります。祈願手ぬぐいは各宿の他、お土産屋さんでも入手可能です。
ただし、九湯のうち、渋大湯(9番湯)のみ、日帰りの方でも利用OK。渋温泉旅館組合事務所または渋温泉駐車場で入浴券(1人500円)を購入し、入浴できます。
【2022年】渋温泉1泊2日旅行<前編>昭和レトロな外湯巡りを満喫
編集部Iが実際に祈願手ぬぐい片手に九湯めぐりにチャレンジ!渋高薬師で御朱印もいただき、満願成就です。
引用元:団体旅行ナビより
Information
九湯めぐり
入浴時間:6時~22時(無料)
※9番湯・渋大湯への日帰り入浴は10時~16時まで
渋温泉といえば老舗旅館「金具屋」が有名!有名アニメのモデルになったとの噂
渋温泉といえばやっぱりこちら。老舗旅館「金具屋」です。
ジブリアニメのあの映画「千と千尋の神隠し」の湯宿“油屋”のモデルなのではといわれている旅館です。
木造4階建ての宿泊棟「斉月楼(さいげつろう)」は、国の登録有形文化財に認定。館内には「浪漫風呂」「鎌倉風呂」「龍瑞露天風呂」と3つの大浴場があり、それぞれ泉質が異なるので1か所で湯めぐりも楽しめるという贅沢さです。
今回のモニターツアーでは、金具屋が所有している源泉を3カ所、見せていただきました。ちなみに金具屋宿泊者は毎朝催行されている「源泉見学ツアー」で体験可能です。
金具屋が所有する自家源泉、一つ目を見学
金具屋8代目当主・西山さんにご案内たただいた第3ボーリングでは、源泉の温度が80度半ばのため、吹き上がってこないとのこと。コンプレッサーでくみ上げているそうです。
また、こちらの源泉は飲泉の許可を取っているため、湯気が結晶したものを味見させていただきました。
塩気と酸味とともに渋みを感じる味。温泉に含まれる硫酸塩の特徴なのだそう。渋温泉の“渋”の名の由来になったという説もあるそうです。
間欠泉のように豪快に噴き上げるところを見学
続いて、金具屋駐車場にある第1、第2ボーリングを見学させていただきました。こちら2つはほぼ同じ泉質ということで、混合して使用しているとのこと。
さらに第2ボーリングでは、間欠泉のように吹き上がる源泉の様子を見学させていただきました。
源泉の温度はなんと100度を超える高温。触れたら大やけどです。
金具屋ではお風呂だけではなく、水道からでるお湯も暖房にもすべてこの源泉100%かけ流しのお湯を使用。灯油を使わず、天然資源を有効活用することでSDGsにも貢献しているそうですよ。
【2022年】渋温泉1泊2日旅行<後編>門外不出の源泉見学、本物の温泉を見分けるコツを伝授
編集部Iが実際にモニターツアーに参加。金具屋源泉の他、湯栄会が管理する源泉、渋大湯の下にある源泉を見学。金具屋当主・西山さんからは本物の温泉を見分けるコツを伺いました。
引用元:団体旅行ナビより
Information
歴史の宿 金具屋
住所:長野県下高井郡山ノ内町平穏2202
問合せ先:0269-33-3131
こじんまりとした宿から団体OKの宿まで、昭和レトロな温泉街
今回のモニターツアーでお世話になったのが「小石屋旅館」。こちらは、昭和初期につくられた建物で2015年惜しまれつつ廃業してしまったものをリニューアルした宿です。
テレビ東京の人気番組「充電させてもらえませんか?」で、出川哲郎さんも宿泊した宿なんですよ!
技巧を凝らした欄間や細工など、昭和レトロな雰囲気はそのままに、快適に過ごせるようリニューアル。カジュアルに滞在できる料金設定で、1階にはレストランやバーなども併設しています。
内湯はなくシャワーのみ。こちらでサツと体や髪を洗い、外湯めぐりを楽しみましょう。
渋温泉には他にも内湯がある宿がたくさんあります。こじんまりとした宿から大勢宿泊可能な宿まで、源泉もさまざまですので、ぜひ好みに合わせて宿選びを楽しんでみてはいかがでしょうか。
Information
小石屋旅館
住所:長野県下高井郡山ノ内町大字平穏2277番地
問合せ先:0269-38-0311
※カフェ&レストランの営業時間は公式ホームページをチェックしてください。
渋温泉でおすすめの観光&アクティビティ
渋温泉の石畳の下は、共同浴場や源泉を宿に運ぶパイプなどが張り巡らされているため、冬でも雪が貯まりません。夏は避暑地としても涼しく過ごせるので、四季を通じて快適に滞在できますよ。
温泉街の中でおすすめの観光スポットをダイジェストにご紹介します。
武田信玄とゆかりが深い「横湯山温泉寺」
横湯山温泉寺は1305年に創建され、一時荒廃しますが、1556年に曹洞宗に改宗して再興しています。
戦国時代、武田信玄が川中島合戦の時に渋温泉で兵士の傷を癒したとか。武田信玄が1564年に伽藍(お寺の建物)を寄進しお寺の紋が武田菱になったそうです。
お寺には武田菱をかたどった足湯があり、外縁には足つぼを刺激する歩行湯になっています。また、見る・言う・聞くの逆三猿があることでも有名。ぜひお参りしていきましょう。
Information
横湯山温泉寺
住所:長野県下高井郡山ノ内町平穏2032
問合せ先:0269-33-2220
渋温泉大湯屋上にある足湯「のふとまる」
九番湯・渋大湯の上にあるのが無料で楽しめる足湯「のふとまる」です。のふとまるとは、あたたまるを意味する方言。歩き疲れたらこちらで温まっていきましょう。
ちなみにモニターツアーでは、渋大湯の下にある源泉も見せていただきました。
こちらの源泉は一度埋まってしまったものを探し当てて、活用しているものだそうです。モニターツアーのため、一般の方でも潜れるように階段を新設。これまでは関係者のみが見ることができる門外不出の場所だったとのこと。
今後は、オプショナルツアーとして見ることが出来るよう検討中だそうですよ。
Information
足湯 のふとまる
住所:長野県下高井郡山ノ内町平穏2200(渋大湯上)
温泉旅の醍醐味!浴衣でそぞろ歩き、射的や卓球を楽しもう
温泉の娯楽といえばこれ!射的場です。おもちゃの鉄砲でコルクの弾を人形や景品に当てる遊び。思わず大人も夢中になり、童心に帰って楽しめます。
面白や遊技場はなんと100年以上の歴史を持つ遊技場で、昭和レトロなキャラクター景品も揃っているそうですよ。
それから温泉といえば卓球!歌恋(うたこい)会館では無料で卓球が楽しめます。館内には昔の写真もたくさん展示されているので、休憩スポットとしてもおすすめです。
渋温泉街にある建物は、古い意匠や蔵など見ごたえのあものも多いので、細い路地裏などを散策しながらノスタルジックな世界を楽しんでみてはいかがでしょうか。
Information
渋温泉クラブ
営業時間:16時~22時、不定休
住所:長野県下高井郡山ノ内町大字平穏2185
問合せ先:0269‐33‐3326
面白屋遊技場
営業時間:10時~23時、不定休
住所:長野県下高井郡山ノ内町大字平穏2285
問合せ先:0269-33-3052
歌恋会館(卓球場)
営業時間:8時~22時、無休
住所:長野県下高井郡山ノ内町大字平穏2196
渋温泉で食べる&買う
渋温泉には手打ち蕎麦うどん「玉川本店」や創業73年を超えるラーメン店「来々軒」、居酒屋、スナックなどいろいろなお店があります。和食だけではなくフランス料理の「Gonki」やスタンディングバー併設の湯治宿「かどや」も。
メニューがない居酒屋の「ちょっくん」は名物・店主さんがメディアなどでたびたび話題になっていますね。
ジェラートがおいしいと評判の若葉屋で、湯上りに冷たいデザートやリンゴジュースで一休み。
バラ売りのお菓子が九つ入る「いとをかし箱(350円)」を購入して、いろいろなお店で気に入ったお菓子の詰め合わせをオリジナルでつくることもできます。
ぜひ、オリジナルのお土産を完成させてみてはいかがでしょうか。
渋温泉と合わせて楽しみたい周辺観光スポット
渋温泉からアクセスしやすい観光スポットなどをまとめてご紹介します。貸切バス旅行プランを企画する際に、ぜひ参考にしてください。
温泉に浸かる野生の猿で有名「地獄谷野猿公苑」
「地獄谷野猿公苑」は、世界でも珍しい温泉に浸かる野生の猿を見ることができます。渋温泉から地獄谷駐車場まで約5分、そこから徒歩約15分と、人気の観光先となっています。
冬季は地獄谷駐車場に向かう道路が封鎖されるため、上林温泉無料駐車場までアクセス。そこからは徒歩で約35分ほど歩くことになります。
温泉に入らない時期はニホンザルの生態を観察することもでき、志賀高原の豊かな自然をのんびり楽しめるスポットとしておすすめです。
Information
地獄谷野猿公苑
営業時間:4月頃~1月頃 8時30分~17時/11月頃~3月頃 9時~16時、無休
入苑料:18歳以上800円、子ども400円
※20名以上の団体で割引あり
住所:長野県下高井郡山ノ内町大字平穏6845
問合せ先:0269‐33‐3326
夏は雲海、冬はスノーリゾートとして人気「竜王マウンテンパーク」
渋温泉からは車で約22分、志賀高原の竜王マウンテンリゾートは、冬はパウダースノーが楽しめるスキーパークとして、夏はグランピングや雲海が現れる絶景テラスとして人気のスポットです。
スノーボードでたっぷり滑った後は渋温泉でゆっくり疲れを癒すのがおすすめ。夏は星空観測が楽しめる星空ナイトクルーズにぜひお出かけください。
Information
竜王マウンテンリゾート
住所:長野県下高井郡山ノ内町夜間瀬11700
問合せ先:0269-33-6345
花のまち、栗のまちとして趣ある街並みが魅力の小布施
渋温泉から車で約35分のところにある小布施。千曲川と北信五岳(飯縄山、戸隠連山、黒姫山、妙高山、斑尾山)を望む自然豊かなところです。
小布施といえば各家庭の庭を観光客へも開放するオープンガーデンが有名。四季折々の花々が咲く美しいお庭を無料で鑑賞することができます。
葛飾北斎専門の美術館や日本のあかり博物館、日本画家・中島千波氏の作品を集めたおぶせミュージアム・中島千波館など、アートや文化にまつわるスポットも多数。
創業200年、栗菓子で有名な桜井甘精堂や江戸時代からお味噌を天然醸造する穀平味噌、明治から続く酒造などグルメや土産物店がたくさんあります。温泉宿や立ち寄り湯もあるのでこちらでもゆっくり宿泊してもいいですね。
Information
小布施
住所:長野県小布施町小布施1497-2(小布施文化観光協会・長野電鉄小布施駅舎内)
問合せ先:026-214-6300
宗派を問わず誰でも救済する「信州善光寺」
「一生に一度は善光寺参り」といわれ、毎年700万人ほどの参詣者を迎えるという善光寺。渋温泉からは車で約1時間程度です。
念仏を唱え、一心に祈る者は性別・身分を問わず、誰であっても極楽浄土に導いて下さると、一貫して無差別平等の救済を説く寺院として知られています。
その縁起は古く、552年仏教伝来の際、百済から日本へもたらされたといわれる一光三尊阿弥陀如来がご本尊。廃仏派の物部氏によって難波の堀江へと打ち捨てられたといわれ、信濃国国司の従者として都に上った本田善光(ほんだよしみつ)が、信州へと持ち帰り、642年に現在の場所へ遷座したといいます。
善光寺というお寺の名前は、本田善光から取られ、名付けられたそうです。
本堂は1953年に国宝に指定。東日本最大級の国宝木造建築で、衆生の煩悩の数と言われる百八本の柱で造られています。善光寺でぜひ体験して欲しいの内々陣の奥にある“お戒壇巡り”。
灯り一つない真っ暗な回廊を進み、中ほどに懸かる“極楽の錠前”に触れると、錠前の真上におられる絶対秘仏の御本尊と縁を結ぶことができ、極楽往生へと導かれるというもの。目を開けていても何も見えない貴重な体験ができます。
三門や経蔵(きょうぞう)は重要文化財、仁王門・鐘楼は登録有形文化財。見ごたえのあるお寺となっています。
善光寺の門前には門前町が広がり、グルメや買い物などを楽しめますよ。
1泊2日バスツアーで渋温泉がおすすめのポイントまとめ
昭和レトロな温泉街が広がる渋温泉。じっくり滞在して湯治を楽しむもよし、近隣の観光スポットとともに貸切バスで巡るのもおすすめです。
以下、渋温泉のおすすめポイントをまとめました。
- 希少な源泉100%かけ流し温泉(加水・加温・循環・衝動一切なし)が楽しめる
- 弱酸性から弱アルカリ性までバラエティに富んだ泉質を1か所で満喫
- 宿泊者は共同浴場を無料で利用可、九湯めぐりが楽しめる
- 古き良き温泉街の雰囲気たっぷりで、浴衣でそぞろ歩きが似合う
- ユニークなお土産ショップや飲食店も
町内会でのバスツアーやスポーツ合宿、親子三世代などまとまった人数の家族旅行に、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。渋温泉周辺には魅力的な観光スポットやアクティビティがいっぱいあります。
貸切バスを含め、旅行手配をまとめてお願いしたい場合は、姉妹サイト「団体旅行ナビ」が便利ですよ!社員旅行・サークル旅行・町内会旅行など、さまざまなグループ向けのオリジナルプランを無料で提案。1泊2日はもちろん、2泊3日の卒業旅行や学生旅行もお任せください。
■1泊2日渋温泉満喫バス旅行モデルプラン
時間 | スケジュール |
---|---|
08:30 | 新宿出発~トイレ休憩1回~ |
12:30‐14:30 | 善光寺着・ランチ&参詣、門前町散策 |
15:30 | 渋温泉着・宿にチェックイン |
15:45‐17:30 | 渋温泉散策(九湯めぐり、観光、射的、卓球など) |
18:00 | 夕食&宴会、二次会、九湯めぐりなど |
~1日目終了~ | |
09:00 | 宿チェックアウト |
09:30-10:45 | 地獄谷野猿公苑を観光 |
11:30‐13:30 | 小布施着・散策&ランチ、お土産購入など |
17:30 | 新宿着・終了 |
■貸切バス料金目安
1泊2日利用(590㎞・16時間)
大型バス:239,030円~
中型バス:203,830円~
小型マイクロバス:174,130円~
※有料道路・高速道路代、バス駐車場代、バス運転手の宿泊代(1泊2食付き)、施設入場料などは別途実費精算となります。
▼貸切できる観光バスの種類一覧
貸切送迎バスの種類|大型バス|中型バス|小型バス|マイクロバス|サロンバス
貸切バスは換気能力に優れた、コロナ禍でも安心・安全な移動手段!
長野までは北陸新幹線を利用すると、都心部からアクセスしやすいのが魅力。ただ、値段が高いのが難点ですよね。
また、長野県内の各観光地へのアクセスは電車や路線バスを利用すると、ちょっと時間がかかるのも気になるところ。その点、貸切バスなら行き先も自由に設定できますし、時間調整もスムーズです。
貸切バスは、窓を開けなくても「外気導入固定運転」をすることで、約5分程度(マイクロバスで約6~7分)で車内の空気が換気できます。これは、窓が開かない新幹線と同等の換気能力を持つ移動手段。
各バス会社とも、新型コロナウイルス感染症対策に一生懸命取り組んでいますので、どうぞ安心してご利用ください。
バス会社の比較がポイント!