安全にバスを走らせる
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貸切バスの安全な運行は、国やバス事業者が取り組むべきこと。と思っていませんか?でも、私たち利用者も安全運行には欠かせない要因になっているんです。今回は国交省が主催する「運輸事業の安全に関するシンポジウム2017」を取材してきました。バスの安全運行のため、事業者や国が取り組むべきこと。そして私たちが協力できることを一緒に考えてみましょう!
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貸切バスの安全運行に厳しい目が向けられている今日この頃。今回は積極的に安全対策に取り組む、東京都日野市にある貸切バス会社「東新観光」さんの事例をご紹介します。ASV(先進安全自動車)技術が搭載されていない小型バスやマイクロバスはもちろん、新型の大型バスにまで、モービルアイを搭載している理由についてレポートします。
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後付けできる衝突防止補助システム「モービルアイ」が特定ASVに認定。導入車両には「車線逸脱警報装置適合」ステッカーを表示できるようになりました。また、三菱ふそうが純正アクセサリーに採用。安全なバス会社を選びたい利用者さんはもちろん、バスの安全運行を強化したいバス会社さんも必見です!
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バス事業を始めるには、運賃とか料金を事前に届ける必要がある!
つい勢いで「運行管理者」の国家資格を取る!
と、宣言してしまった編集部I。
前回は、NASVAが主催する「基礎講習1日目の前半」をご紹介しました。
今回は…
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バスの安全運行のために各バス会社が日々取り組んでいる安全研修。今回は、大型バス・中型バスで採用されている三菱ふそうの「FCTM(フィンガコントロールトランスミッション)」についてのレクチャーを取材してきました。すでにご存じの方も、初めてという方も、ぜひ参考にしてください!
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利用者の間でも「安全のためにお金を払う」という意識が高まっています!今回は安全対策に積極的に取り組む「京王電鉄バス」さんをご紹介。貸切バス担当ドライバーは、プロ中のプロでなければならない理由も説明しますよ~。
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乗用車のシートベルト着用は義務化されましたが、路線バスはどうしてシートベルトをしなくていいのでしょうか?実は、シートベルトが付いていない車では着用の義務はないんです!大型バスからマイクロバスまで、車種別シートベルト事情をまとめました。
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貸切バスの達人ではお客様がバス会社選びに迷わないように、独自で「おすすめ度」をつけています。オススメしたいバス会社はどんな会社か?何を基準にバス会社を選べばいいのか?貸切バス手配の裏側を、旅行会社スタッフが大公開!
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冬の貸切バス利用で人気なのが「スキー」「スノボ」。大人数で乗車すれば一人当たりの料金は意外と安く済むんですよ。でも格安でスキーに行きたいと言って「マイクロバス」を選ぶのは危険なんです。理由を徹底解説!
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貸切バス事務局で問合せいただくお客様の中で、バス会社の安全対策について突っ込んだ質問をいただくことが多くなってきました。今年1月に起きたバス事故の影響は計り知れないものがあります。10/20(木)に開催されたNASVA主催の安全マネジメントセミナーの様子を通じて、バスの安全運行に欠かせない視点などもご紹介したいと思います。
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