八食センター

2014「あおもり秋感動プロジェクト」を絶賛開催中

青森県では「あおもり秋感動プロジェクト」を絶賛開催中です。
青森の秋の「食・音楽・アート」をテーマにした「あおもり秋まつ里」で、
浅虫、八甲田、浪岡など各地や青森市全域で様々なイベントを開催しています。

八戸の巨大市場「八食センター」で新鮮な魚介類を炭火で焼いちゃおう!
十和田市現代美術館は常設展がいつでもステキ!
津軽藩ねぷた村で祭りの臨場感を!

●八食センター
北の海で水揚げされたばかりの新鮮な魚介類、乾物、珍味、お土産などなど、
青森の食をとことん楽しみたい!
という人にオススメの超巨大市場「八食センター」。

全長170mの道沿いに約60店舗が軒を連ねています。
夏には「八食サマーフリーライブ」が開催され、
ちょっとした夏フェスも開催する、
地元民も観光客もお祭り気分で楽しめるのが魅力です。

買った食材を炭火で焼いて食べられる「七厘村」は大好評!
魚や肉など、買ったそばから家ではなかなかできない
七厘で焼いて食べるのは贅沢です。
(七厘利用料 大人300円、小学生100円、幼児無料 問)0178-29-4451)

「厨スタジアム」と「味横町」という2つの飲食店街もあり、
「八食市場寿司」や「勢登鮨」は新鮮な旬の食材を堪能できるので人気です。

「八食料理道場」ではプロの料理人が直接料理指導をしてくれる
料理教室を随時開催中。

今後の予定は

11/30(日)手打ちロングパスタと旬の魚介を使ったソース
12/7(日)お正月海鮮おもてなし中華
1/18(日)プロの技で美味しく八戸イタリアン
1/19(月)プロヴァンス風家庭魚介料理
2/1(日)キンキンを食べつくせ!
2/26(木)真鱈を食べつくせ!~定番の鍋料理から白子料理まで~
3/2(月)地元ブランド肉を使った絶品中華
3/15(日)野外企画いちご狩り体験&デザート
などを予定。事前にハガキやインターネットでの予約が必要です。

毎週日曜の午前9時からは「日米フリーマーケット」が開催されます。
基地の街ならではのイベントですが、フィリピン、韓国、タイ、
中国からも出店されますの。珍しいミリタリー品や骨董など、
お店では見つからない一品探しに行ってみては?!

子連れの方には「読み聞かせ劇場」がオススメ。
毎月第2・第4日曜日に厨スタジアム2Fのくりやランドで開催されます。
市場に行って読み聞かせが体験できるなんて、なかなかないですよね。

毎週水曜が定休ですが、12月は3日以外は休み無く営業されます。
青森に行ったら八食センターは鉄板ですよ!

場所:八戸市河原木字神才22-2
問合せ:0178-28-9312

●十和田市現代美術館
十和田湖や奥入瀬渓谷などで観光名所として名高い十和田市ですが、
アートによるまちづくりにも力を入れていて、
プロジェクト「Arts Towada」の拠点となっているのがここ、
十和田市現代美術館です。

2008年に開館したばかりのまだ新しい美術館ながら、
ポップで前衛的な現代作家の作品が敷地内の様々な場所に展示されていることで、
開放感がありリベラルな空気を醸しています。

韓国のアーティスト チェ・ジョンファによる「フラワーホース」は
美術館の象徴的な作品です。
高さ5,5mの馬の彫刻作品はカラフルな花々で覆われていて、
青空の下に立つその馬を一目見れば心が浮き立つことでしょう。
他にもオノ・ヨーコの「念願の木」「三途の川」「平和の鐘」、
草間弥生の「愛はとこしえ十和田でうたう」など、
日本でも有名な作家の作品や、
世界各国のアーティストの作品が常設展示されているのが魅力です。

現在は特別展として「田中忠三郎が伝える精神~東北の
民族衣コレクションと現代美術」が開催中(2014年11/1~2015年2/15)。
本州最北端の青森の人々が、寒い冬を乗り越える為に
紡いだ衣の奥深い世界を展示しています。安価で使い捨てを促す現代の中で、
身の回りのものに手を加え、繰り返し生み直して行く行為が開く世界。
その世界の様々な場面を織りなしてきた手技の跡と生き方に触れてみてください。

ミュージアムショップ&カフェのape rossaは、
イタリアンエスプレッソメーカーのillyのコーヒーを楽しむことができます。
若手アーティストやデザイナーによるミュージアムグッズの販売も
されていますので、日常にアートを一つ持ち帰ってみませんか?

現在「あおもりアートぐれっとパス」が11月30日まで展開中です。
「七戸町立鷹山宇一記念美術館」と「三沢市寺山修司美術館」と、
ここ「十和田市現代美術館」が見られるとてもお得なチケットです。
料金は大人1000円、大学生500円と格安!

青森でのんびりアートな休日を過ごそう!

場所:十和田市西二番町10-9
問合せ:0176-20-1127

●津軽藩ねぷた村
青森と言えばねぷた祭り!青森の夏の風物詩とも言える
ねぷたが一年中体験することができるのが「津軽藩ねぷた村」です。
敷地面積8900㎡の広々とした村内にはねぷたの展示実演はもちろん
津軽三味線の生演奏、津軽の民芸工芸品の製作見学と体験、
特産物や農産物の直売もやっています。

「弘前ねぷた館」では、高さ10mの大型ねぷたと内部の骨組みを見学できる
実物大の大型ねぷたが常設!係員が随時笛と太鼓のおはやしを実演していますので、
お祭りの雰囲気も楽しめます。また津軽錦絵作家協会の全会員のねぷた絵、
凧絵も展示しています。

ねぷたの間「ヤーヤ堂」では、弘前ねぷたの資料の展示や青森県内の各地の
「ねぷた」「ねぶた」の紹介と、
岩木山観光協会による津軽の霊峰・岩木山と温泉の岩木山周辺の
観光情報コーナーも。金魚ねぷたの製作実演コーナーもあります。

津軽蔵工房「たくみ」は「弘前市・趣のある建物」指定建造物になっています。
民芸品の製作工房で、「津軽鈴」「こぎん刺」「こけし・こま」「津軽焼」
「津軽錦絵」の製作風景を見学、実際に製作体験もできます。

津軽三味線「山絃堂」では津軽三味線の資料展時と、
毎日、津軽三味線の生演奏を30分~1時間ごとに行っています。
ベテランから若手まで様々な三味線奏者が時間ごとに演奏しますので、
聞き比べするのもオススメです。

国の登録文化財日本庭園の「楊亀園」は東北地方には数少ない「茶室」です。
津軽富士岩木山と弘前公園の老木を借景とした津軽独特の大石武学流庭園は
広々としていて開放感があります。

食事処大かまど飯「津軽旨米屋」では、津軽の人たちが食べてきた伝統的な
家庭料理を楽しむことができます。こだわりのかまど炊きご飯、
青森県産大豆を使用した味噌汁、地場野菜のつけものなど、
シンプルながら日本食の原点を感じる食事です。

おすすめはりんご直売所「林檎屋」です。収穫量日本一を誇る青森県のりんごが、
収穫時期に合わせた様々な品種を販売しています。
ジュースなどの加工品もあります。

ふるさとの味「めへや」中畑手焼きせんべい本舗では、
職人技の手焼きせんべいを実演販売!全国菓子博覧会連続金賞など、
数々の賞を受賞したせんべいを食べられます。

今なら津軽三大火まつりねぶた・ねぷた「ぐる巡りパスポート」販売中。
青森県を代表するお祭り「ねぶた・ねぷた」の常設展示施設3館が
お得に入館できる「NEP×NEBパスポート(3館共通入場券)」です。
見学できる施設は「津軽藩ねぷた村」(弘前市)、
「ねぶたの家 ワ・ラッセ」(青森市)、
「五所川原立倭武多の舘」(五所川原市)の3館です。

ねぷた祭りの無い季節でもお祭り気分が味わえる「津軽藩ねぷた村」に行こう!

場所:弘前市亀甲町61
問合せ:0172-39-1511

※料金やサービス等は取材当時のものです。最新の情報は公式ホームページを参照してください。

タグ
関連記事
ランキング
貸切バスの達人は
全国1,100社以上の
貸切バス会社をネットワーク
参加バス会社のロゴ一覧
貸切バス料金を安く抑えるなら
バス会社の比較がポイント!

全国1,100社以上のバス会社参加
お得にバスを借りるなら一括見積

まとめて比較!貸切バス料金お取りよせ