日本初の泊まれる植物園「ボタニカルリゾート林音」

団体旅行も受入OK!日本初の“泊まれる植物園”「THE BOTANICAL RESORT 林音」ってどんなとこ?

茨城県の植物園・県民の森が全く新しいコンセプトの”体験型植物園”としてリニューアル。2025年11月29日(土)にグランピングや温浴施設、カフェ、アクティビティを併設した、自然を満喫できるボタニカルリゾート「THE BOTANICAL RESORT 林音(ザ ボタニカルリゾート リンネ)」へと生まれ変わりました。

グランドオープンに先駆けて11月18日(火)にメディア向けの内覧会を開催。早速、取材に行ってきました!

自然を満喫できる滞在型の複合施設「THE BOTANICAL RESORT 林音(ザ ボタニカルリゾート リンネ)」

日本初の”泊まれる植物園(2025年9月時点での株式会社ボタラシアンリゾート調査による)”とはいったいどんなところなのか。団体・グループでも楽しめる魅力とはどんなとこかを探ってきました。

泊まる・癒される・食べる・遊ぶ、複数の体験が一度に楽しめる「THE BOTANICAL RESORT 林音」

泊まる・癒される・食べる・遊ぶ、複数の体験が一度に楽しめる「THE BOTANICAL RESORT 林音」
(画像提供:株式会社ボタラシアンリゾート)

1981年(昭和56年)に開園し、約600種5万本の植物と親しむことができる地元から愛され続けてきた茨城県植物園が、「THE BOTANICAL RESORT 林音としてリニューアル。

広さは約12ヘクタール(約12㎡・東京ドーム約2.5個分)で、隣接する県民の森(約65ヘクタール)を合わせると約77ヘクタール(東京ドーム約16個分)という広大な敷地を誇ります。

茨城県植物園内にオープンしたリゾート

この自然豊かなロケーションと、植物園としての魅力を活かしつつ、体験や宿泊などのエンタメ性の高いプログラムを提供する新しい施設「THE BOTANICAL RESORT 林音」が誕生した、というわけです。

植物園内にはコテージやグランピング施設、お風呂・サウナ、BBQ場、レストラン、カフェなどがオープンし、県民の森にはジップラインを使ったツリーアドベンチャー、ARシューティング、芝すべりなどが楽しめるエリアが誕生しています。

リニューアル後は入園料無料に

以前は植物園への入園は有料ですが、リニューアル後は無料に!宿泊される方だけではなく、日帰りでも楽しめる魅力的な観光スポットへと生まれ変わっています。

さっそくそれぞれの魅力をダイジェストでご紹介していきましょう。

「THE BOTANICAL RESORT 林音」に「泊まる」

「THE BOTANICAL RESORT 林音」には、キャンプ気分を味わえるグランピングと、別荘のような一戸建てタイプのコテージ、2種類の宿泊施設があります。それぞれを視察してきました。

ホテル並みの快適さとラグジュアリーさを兼ね備えたアウトドアスタイル「グランピング」

ホテル並みの快適でラグジュアリーな滞在が楽しめる
ホテル並みの快適でラグジュアリーな滞在が楽しめる「グランピング」

1棟4名程度で泊まれる客室がグランピング27棟とコテージ18棟の全45棟。植物園内の樹木に囲まれ、客室内からも植物を感じることができる、まさに自然と一体化した空間を提供しています。

テラスではBBQも楽しめる
テラスではBBQを楽しめる

それぞれのグランピング施設にはテラスとBBQセットも完備。水道や調理台、焚火台もあるので、ゆったりとした時間がここだけで過ごせます。

テントにはエアコンもついているので四季を通じて快適に過ごせるのも、グランピングならでは。アウトドアは苦手だけど、自然の中でゆったり過ごしたいという方にもぴったりですね。

グランピング「ファミリースイート」

ファミリースイート

お子さまと一緒にご家族で利用できる「ファミリースイート(2~4名)」。大型のノルディスク製「ヴァナヘイム」テントで、仲良しグループや家族みんなでゆったりと過ごせる広さです。

自然に囲まれながらも快適に過ごせる設備が整っており、初めての方でも安心してグランピング体験を楽しめます。

グランピング「ハンモックテラス」

グランピング「ハンモックテラス」

ファミリースイートのお向かいに広がるのがハンモックテラス。木陰にたたずむ3棟のテントの前には、ドイツ製プレミアムハンモックブランド「ラ シエスタ」のハンモックが備え付けられています。

昼はゆっくりと読書、夜はここでハンモックに揺られながら星空観察もいいですね。

グランピング「こもれびテラス」

こもれびテラス
(画像提供:株式会社ボタラシアンリゾート)

木漏れ日が差し込む柔らかな光と、森の匂いを感じられるテントサイト。グランピングテントが並ぶエリアは、お花見スポットとして人気の場所です。

ソメイヨシノだけではなく、山桜、エドヒガン、しだれ桜など多くの品種が楽しめるので長い期間お花見ができることで有名。もちろんこちらに宿泊すれば、春はお花見の特等席にもなります。

グランピング「メタセコイアテラス」

グランピング「メタセコイアテラス」

生きている化石としても有名なメタセコイアは、中国原産のヒノキ科落葉針葉樹。新緑・紅葉・雪景色ともに美しいと有名です。
滋賀県マキノ町のメタセコイア並木が有名ですね。

そんなメタセコイアの木々に囲まれて極上の時間が過ごせるグランピングエリア。少し小さめのテントなので、大人がゆったりと過ごすのにぴったりなサイズです。

郊外や田舎に遊びに来たような、自宅のようにくつろげる別荘風のコテージ

まるで避暑地に遊びに来たような感覚で、家族やグループのみでプライベートに楽しめる宿泊施設です。2階建ての最上級コテージや愛犬と一緒に泊れる宿泊棟もありました。

ハイグレードな滞在が楽しめる「クラブコテージ」

クラブコテージ

上写真手前側が「クラブテラス」、奥が「クラブメゾネット」です。2階建てのリッチなハイグレードコテージ。
「クラブテラス」は実際に室内を見せていただきました。

スタイリッシュなカウンターキッチン

スタイリッシュなカウンターキッチンを備え、リビングからデッキへと連続性のある空間で、大きな窓からは四季折々の自然の風景が贅沢に見渡せます。

室内からテラス側を臨む
「クラブテラス」室内からテラス側を臨む

ベッドルームやソファからも外が見渡せる設計。まるで別荘に滞在するかのような上質なひとときを堪能できます。

7名まで滞在可能
7名まで滞在可能

実際に別荘を所有するとメンテナンスなどが大変ですが、気軽に別荘ライフが楽しめるのもコテージタイプの魅力。お部屋にお手洗いやお風呂も完備されているので便利です。

段差を活かしたレイアウト

お子さんがよろこびそうなミニ滑り台もあるなど、室内は段差を活かした遊び心たっぷりのレイアウトになっています。

庭のある開放的な「ガーデンコテージ」

ガーデンコテージ

天井までの大きな開口部が印象的なガーデンコテージ。 庭付きで平屋建て、春の芽吹き、夏の緑、秋の紅葉、冬の澄んだ空気と、その時々の自然の移り変わりをドラマティックに楽しめます。

ペットと一緒に過ごせる「ドギーコテージ」

ペットと一緒に過ごせる「ドギーコテージ」

せっかく自然豊かな場所で滞在するなら、ワンちゃんと一緒に泊まりたい、ということで、中型犬までのペット同伴がOKなコテージも。専用アメニティやドッグランも備わり、大切な家族と気兼ねなくのびのび過ごせます。

山小屋風の2階建て「ヒルズコテージ」

山小屋風の2階建て「ヒルズコテージ」

起伏のある丘に佇む、眺めのよいコテージ。 自然と一体になれるロケーションで、2階の寝室にはルーフトップからの明かりが室内を柔らかく照らし、自然の中で目覚める心地よさを体感できます。

お部屋から眺めるお花畑が魅力の「ボタニカルコテージ」

お部屋から眺めるお花畑が魅力の「ボタニカルコテージ」

コテージの目の前に四季折々の花々が咲く「ボタニカルコテージ」。木の温もりを大切にした内装は落ち着きがあり、森に包まれるようなやすらぎを感じられます。

お花畑の中で暮らすように滞在できる宿泊施設です。

「THE BOTANICAL RESORT 林音」で「癒される」

「おふろcafe® りんねの湯」

都会から離れ、自然豊かな場所を訪れるだけでも癒されますが、「THE BOTANICAL RESORT 林音」にはおふろcaféブランドでは茨城県初となる「りんねの湯」があります。お風呂上りに読書を楽しんだり、転寝したり、食堂で地元・茨城を感じる食事を楽しむなど、長時間滞在型の温浴施設です。

宿泊者はもちろん、日帰りでも気軽に温泉が楽しめる魅力的なスポットとなっています。

開放的な露天風呂を備えた温泉

りんねの湯・温泉(男湯)
「りんねの湯」温泉(男湯)

「りんねの湯」の源泉は常陸大宮市に湧く”ごぜんやま温泉保養センター 四季彩館”から運ばれてくる天然温泉で、鉄分を多く含むナトリウム硫酸塩泉。神経痛、関節痛、筋肉痛、冷え性等に効果があると言われています。

ハーブ湯
ハーブ湯(男湯)

植物園らしい「ハーブ湯」もあり、自然の香りと力に癒されるお風呂も。

露天風呂(男湯)
露天風呂(男湯)

開放感あふれる露天風呂もあるので、夜星空を眺めながら入浴も楽しそうです。

サウナ施設も充実、男女別と共有で4室用意されています

オートロウリュ(男湯)
オートロウリュの「ドライサウナ(男湯)」

サウナは男湯に2室(洞窟サウナ・ドライサウナ)、女性1室(ドライサウナ)、男女共用1室(ドライサウナ)があります。

男湯の「洞窟サウナ」
男湯の「洞窟サウナ」

男湯の「洞窟サウナ」では、レモングラスやローズマリー、ひのき、ラベンダーなど、日替わりのアロマウォーターを使ったセルフロウリュも楽しめます。

屋外には水風呂も

屋外には水風呂やととのいスペースも完備。

ととのいスペース完備

サウナ好きなら1日中ここでゆったり過ごしたくなっちゃいます。

男女兼用サウナ
男女兼用サウナ

ブックラウンジやりんね食堂、キッズルームに近い場所にある男女兼用の「ガーデンサウナ(館内着もしくはレンタル水着着用)」は、オートロウリュですが、熱波師によるアウフグースイベントがあり、その時はアロマウォーターを取り入れた演出も。

水風呂は地下からくみ上げた井戸水を使用しているので、一気にクールダウンできます。

中庭スペース
中庭中央にある「ふわふわドーム」お子さんたちも大はしゃぎ

サウナはガラス張りになっているので、中庭になっているガーデンを駆け回るお子さんを見守りながら、ゆったりと汗を流せます。開放感あふれるつくりとなっているので、森をすぐ身近に感じられるのが「りんねの湯」ならではの特権ですね。

1日過ごしても退屈しない「ブックラウンジ」「りんね食堂」

りんねの湯「ブックラウンジ」

ブックラウンジにはコミック約5,000冊、書籍約500冊、雑誌約20種類を常設。お風呂あがりにここでのんびり読書を楽しむのも良し、サウナで整った後にゴロゴロすることもできます。

お仕事にも使えるコワーキングスペースもあるのでワーケーションにもぴったり。

無料のドリンクサーバーも

無料のドリンクサーバーもあり。

珈琲を飲みながら読書も楽しめる。

植物園の中にある日帰り温泉施設で、コーヒーを飲みながら心置きなく読書する時間。疲れたらのんびりと外を散策すれば日頃の疲れも吹き飛びそうです。

「THE BOTANICAL RESORT 林音」で「食べる」

施設内で食事が楽しめるのは「RINNE CAFE(リンネカフェ)」「りんね食堂」「バニラドームカフェ」。そして手ぶらでできるBBQエリア「THE FOREST BBQ」があります。それぞれの魅力をご紹介しましょう。

「RINNE CAFE(リンネカフェ)」

リンネカフェ

茨城県産の旬の特産品をふんだんに取り入れたイタリア料理を提供する、「THE BOTANICAL RESORT 林音」のメインダイニング。朝食は宿泊者限定でビュッフェスタイルで提供されます。

開放感たっぷりのカフェ内部
カフェの中は開放感たっぷり

ランチやディナータイムには常陸牛やつくば鶏、茨城ポークなど地元ブランド肉を使ったメニュー、パスタなどが楽しめます。

ブランド肉を使ったここだけのメニューを提供

カフェ内には個室もあるので、ご家族のお祝い事や会社での宴会などちょっとしたパーティにも対応できます。

個室もあり

テラス席では、自然の中でゆったり過ごしながら食事が可能。ペット連れで訪れてもここで一緒に過ごせます。

テラス席もある

また、テイクアウトにも対応しているので、植物園内でピクニック気分を味わうこともできます。

ピクニックを楽しめる

レジャーシートの貸出もあるそうです。

「りんねの湯」の中にある「りんね食堂」

りんね食堂内部

茨城の名産品や農産物、海産物をふんだんに使った料理とスイーツを楽しむことができる食堂。定番料理からサウナ上がりにぴったりのメニュー、旬の食材を使ったこの施設ならではのメニューなど幅広く揃えています。

りんね食堂のメニュー(一例)
メニュー一例(画像提供:株式会社ボタラシアンリゾート)

お子さま連れでも利用しやすい小上がり席もあるそうです。

バニラスイーツやドリンクを堪能「バニラドームカフェ」

「バニラドームカフェ」

「バニラドームカフェ」は約240種2万3千本が植栽されている熱帯植物館の中にあるカフェ。館内にはバニラの木を追加植樹して50本以上も植えられており、そこでバニラのスイーツやドリンクを楽しむこともできます。

バニラの木に囲まれたカフェスペース
バニラの木に囲まれたカフェスペース

バニラの木はメキシコ原産で、高温多湿を好むラン科バニラ属のツル性植物。気根を出して他の植物に絡みついて成長します。

バニラビーンズ
バニラビーンズ

バニラの名産地として知られているのはマダガスカル、インドネシア、タヒチなどでしょうか。日本では沖縄や福岡、高知などでも栽培されています。

バニラドームカフェのメニュー

カフェではバニラソフトやクレープ、シェイクなどを楽しめる他、アルコール類も提供しています。

社員旅行や学校の校外活動にもぴったりな「THE FOREST BBQ」

学校の校外活動にもぴったりな「THE FOREST BBQ」

日帰りでも宿泊でも手ぶらでBBQが楽しめる「THE FOREST BBQ」。周りはすべて森なので開放感もたっぷりです。

「てぶらBBQプラン」を選択すれば、BBQ機材や、食材、食器などがすべて完備し、面倒な洗い物も不要で、初心者の方でも手間なく気軽に楽しめます。

社員旅行や校外学習で利用しやすい

用意されている食材は地元・茨城県産食材にこだわり、炭火焼にぴったりなお肉や野菜を厳選して用意してくれます。

BBQグリルだけのレンタルもOK

BBQ機材が付いた「区画貸しプラン」なら、好きな食材を持参して、自分たちだけのフリースタイルで満喫可能。

炊事場も完備

最大300席もあるので、学校の校外活動で植物園の自然観察や、県民の森のアクティビティを楽しんだ後、ここでBBQランチもおススメです。炊事場が各焼き場のそばに備わっているので、導線も無駄がなく利用しやすいと好評です。

「THE BOTANICAL RESORT 林音」で「遊ぶ」

県民の森

県民の森は明治100年(昭和43年)を記念して造られた広大なエリア。自然林の中を散策でき、四季折々の草花や小鳥のさえずりを楽しむことができます。

植物や野鳥の種類も豊富で、コナラ、カシ類、キンランなど約360種類の樹木や山野草が自生するほか、季節によりキジ、アカゲラなど約90種の野鳥を見ることができます。

森のカルチャーセンター
各種アクティビティの拠点「森のカルチャーセンター」

そんな県民の森を舞台にしたアクティビティエリア「りんね・ぼうけんの森」が誕生。日帰りはもちろん、宿泊してゆっくり遊びつくすこともできますよ。

フィールドアスレチック「TOBIZARU」

TOBIZARU

「TOBIZARU」は木と木の間に設置されたロープや橋などの多彩な障害物に挑戦しながら探検ができる遊び場です。

ツリーアドベンチャー
ツリーアドベンチャー(画像提供:株式会社ボタラシアンリゾート)

6歳以上のお子様(保護者同伴)から大人まで楽しめるスリリングなアスレチック「ツリーアドベンチャー」。安全器具を付けて楽しむので安心です。

ジップライン
(画像提供:株式会社ボタラシアンリゾート)

森の中を滑空するのでターザン気分が味わえる「ジップライン」など、県民の森の資産を活かしたダイナミックなアクティビティとなっています。

社員旅行で盛り上がりそう!大迫力の体験型ゲーム「ジェラシックハンター(ARシューティング)」

「ジェラシックハンター(ARシューティング)」
(画像提供:株式会社ボタラシアンリゾート)

専用のスマートフォンを取り付けたシューティングガンを使用し、AR画面上に現れる恐竜たちをやっつけよう。次々と襲い掛かる恐竜を撃退し、園の平和を取り戻す大迫力のシューティングゲームです。

草食恐竜を観察しながら自然探索が楽しめるのもポイント。ゲームは個人で自由にプレイするモードか、仲間と協力しながらランキングを競うチーム戦からセレクト可能です。

アクティビティを楽しもう

社員旅行で楽しんだら盛り上がること間違いなし。チームビルディングにも最適ですね。

無料で楽しめる「芝すべり」

芝すべり
(画像提供:株式会社ボタラシアンリゾート)

緑の斜面をソリで颯爽と駆け抜けるアクティビティ。小さなお子さんでも保護者の方同伴なら利用できます。

この他、「RINNE CAFE」「りんねの湯」のすぐそばに、小さなお子様が遊べるじゃぶじゃぶ池も。

「緑に遊ぶ」をテーマに自然素材を使ったアート作りなどが体験できるワークショップや焚火体験も開催されるので、1日たっぷりと遊べますね。

宿泊者の特権!ナイトアクティビティ「RINNE LIGHTS(リンネライツ)」

宿泊者の特権!ナイトアクティビティ「RINNE LIGHTS(リンネライツ)」

熱帯植物館は日帰りでももちろん楽しめるのですが、「THE BOTANICAL RESORT 林音」に宿泊した人だけが体験できる特別なアクティビティも用意されています。

それが「RINNE LIGHTS(リンネライツ)」で、熱帯植物館のライトアップショーです。

ライトアップショー
(画像提供:株式会社ボタラシアンリゾート)

泊まれる植物園になったことで、これまで見ることが出来なかった夜の植物館を満喫できます。アクアエリアではミストの演出で、小さな無数の光が煌めく幻想的な美しさ。

生きものの濃厚な息吹が肌で感じられるおススメのアクティビティです。

日本初の“泊まれる植物園”「THE BOTANICAL RESORT 林音」は、日帰りでも、団体・グループでも楽しめる場所

日帰りでも団体でも楽しめる

茨城県立植物園内に「THE BOTANICAL RESORT 林音」をオープンさせるに当たり、木を伐採したりしていません。植物園の自然をそのまま活かしながら魅力的な施設へと仕立て上げた、新しいスタイルの体験型アウトドア施設。

施設の建築等で出た端材を使ってつくられたオブジェ
施設の建築等で出た端材を使ってつくられたオブジェ

キャンプやBBQだと天候に左右されやすいですが、ここなら雨の日でも楽しめる場所やアクティビティがたくさん。個人や家族、グループで訪れるもいいですが、社員旅行や子ども会のバスレク、学校の校外学習など、団体で訪れても満喫できるのが魅力です。

できれば宿泊してゆっくり過ごすのがベストですが、観光のついでに立ち寄ったり、日帰りで楽しんでもその良さが体感できるはず。四季を通じて変化していく景色を含めて、ぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。

多彩な楽しみ方ができて、ここでしか体験できないことがたくさん詰まっていますよ。

「THE BOTANICAL RESORT 林音」の入口ゲート

■取材協力

株式会社ボタラシアンリゾート

Information

THE BOTANICAL RESORT 林音
住所:茨城県那珂市戸4369-1
問合せ先:029-212-6661

この記事を書いた人
ちくわ

旅行メディア編集長兼ライター、総合旅行業務取扱管理者、旅行会社勤務経験あり、目黒区ボランティアガイド見習い中。プライベートでも古代史オタクとして年に数回フィールドワークに出かける旅好き。時々バス愛がさく裂!?

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