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セーフティバス取得以上に大変?!維持すること、ランクアップすること

セーフティバスは取得・維持・ランクアップが大変なその理由は?

2019年7月に貸切バス事業者安全性評価認定制度で申請と更新が行われ、セーフティバス取得状況が公益社団法人日本バス協会より発表になりました。

それによると、2018年12月の認定数は1,718事業者。2019年7月は1,643事業者と75社減りました。申請や更新は年々増加していた中でちょっと残念な結果です。

貸切バス事業者安全性評価認定制度の推移
出典:公益社団法人日本バス協会

それゆえに、取得することの難しさ。そして何よりも、維持すること・ステップアップすることの難しさが浮き彫りになった結果といえます。

セーフティバスマークは一つ星から三つ星まで!3段階で評価する制度

セーフティバスは3段階評価

セーフティバスは、一つ星からスタートし、2年後ごとの更新で二つ星、三つ星へとランクアップする仕組みです。つまり三つ星取得は最短で4年かかるということになります。

セーフティバスの認定は、一度受ければずっと有効なわけではありません。認定後に違反や事故を起こせば、取り消されます。

また、三つ星を取得している場合で、更新時に80点以上を取れないと「一つ星」からやり直しという厳しさ!まさに一瞬たりとも気が抜けないというわけです。

その厳しさの理由は、この制度の目的が「安全なバスの運行のために、安全意識のさらなる向上や取り組み続ける姿勢を評価」するためにある、ということ。たゆまぬ努力をし続けているバス会社を「見える化」する制度なのです。

セーフティバスはステップアップするほどに評価が厳しくなる

安全対策にゴールはない

当たり前のことですが、ランクアップすればするほど、その評価基準は厳しいものになります。安全対策に「ゴール」はないからです。

2018年に一つ星評価を受けた事業者は966社。2019年7月には950社と約1.7%減りました。二つ星では328社から319社へ約2.7%減、三つ星では394社から372社へ約5.6%減少しています。

それゆえ、長くセーフティバス認定を受け続けているバス会社は「安全意識の高いバス会社」といえそうです。

貸切バスの事故は増えてる?減ってる?

貸切バスの事故は減少傾向

2019年6月に国土交通省自動車局・自動車運送事業に係る交通事故対策検討会が発表した資料「交通事故統計及び事故事例の分析に基づき実施すべき死亡・重傷事故の低減対策のポイント」によると、2018年の交通事故関しては減少傾向にあります。

貸切バスに限っていえば、2017年に大きな事故がありましたが、2018年はここ10年で最も少ない発生率でした。ただ、貸切バスは車両同士の事故が多く、中でも左折時に発生する割合が多かったという結果がでています。

お客様を下した後、車庫に戻る回送時に特に気が緩みやすいようです。法定速度以上で走る、複数のバスで一緒に戻る際に無理に連なって走行することがないよう指摘がありました。

いまある貸切バスに後付けで安全運転支援機能を!

全車両に後付けASV技術を搭載
全車両に後付けASV技術を搭載「東新観光

国土交通省では、ドライブレコーダーやデジタルタコグラフの積極的な導入。安全運転支援機能を持つ車両や装置の導入促進を進めています。

2019年5月に大阪で開催された「バステクフォーラム」で、 後付可能な「ドライバー異常時対応システム」や「右左折巻込防止警報装置」などの実演が行われていました。

後付型の衝突防止補助システムと合わせて、いまある車両への対策もとれるようになっています。セーフティバス取得・維持・ランクアップの一助になるといいですね。

セーフティバス取得・維持・ランクアップの難しさまとめ

貸切バス会社の納得がいく選び方

貸切バス会社を選ぶ際、実際に利用した方の感想、口コミを参考にするという方が増えています。また、 「セーフティバスマーク」の有無を気にする利用者さんも増えている印象です。

料金だけではなく、サービスの良さ、安心・安全への配慮も、バス選びの重要なポイントになっているということですね。

セーフティバス取得はもちろん、維持・ランクアップすることはそれ以上に大変なこと。セーフティバスの有無は、安全に対する取り組み状況が優良なバス会社を選ぶ、一つの指標として大変参考になるものです。

迷った場合の指標にしてみてはいかがでしょうか? 

「貸切バスの達人」には、「貸切バス事業者安全性評価制度」で認定を受けたバス会社さんが多数参加中!セーフティバス取得の有無や利用者の声を、バス会社紹介ページで公開していますので、気になる方はぜひ確認ください。

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