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ジブリ好きなら外せない!小金井「江戸東京たてもの園」①

江戸~東京の貴重な建造物を保存展示するテーマパーク

こんにちは~~編集部Iです。
今回は小金井に出没してみました。

実は私、小金井に行くのは今回が初めて。
小学生のころに流行ったクイズ

「宮本武蔵には子どもが何人いたでしょう?」
「子どもは0人。なぜなら、武蔵、こがねー(いない)」

という、くだらないことしか思い浮かびません・・・・。

以前、墨田区にある「東京都江戸東京博物館」に行ったことがありますが

江戸東京博物館

ともかくめちゃくちゃ広くて、じっくり見て回ると1日がかり。
結構大変だったな・・・という印象。

今回訪問する「江戸東京たてもの園」は、
この「東京都江戸東京博物館」の分館で、
小金井公園にあった「武蔵野郷土館」を引き継ぐカタチで
1993年3月に開園したものです。

都立小金井公園の中にあり、敷地面積は約7ヘクタール(70,000㎡)。
よく東京ドーム何個分・・・と紹介されますが、
東京ドームの敷地面積は46,755㎡。つまり、約1.5倍…!!

ひろっ!!

この敷地内に江戸時代から昭和初期までの30棟の建造物が移築復元されています。

今回はこの広大な野外博物館と小金井公園など、
日帰りバス旅行を楽しめるスポットをいろいろご紹介したいと思います♪

「江戸東京たてもの園」へはコミュニティバスが便利

「江戸東京たてもの園」の最寄り駅は中央本線「武蔵小金井駅」で、
徒歩約20分(距離1.9㎞)、お隣の「東小金井駅」からなら
徒歩約25~30分(距離にして2.6㎞)といったところ。

東小金井駅

う~ん。園内も歩くのに、駅からも歩くと死んでしまう・・・。

ということで、ここはひとつ、コミュニティバスに乗りましょう。

ココバス・北東部循環ルート

「たてもの園」へは北東部循環ルートのバスに乗ります

ココバスは小金井市が運行するコミュニティバス。
京王バス中央株式会社(日野自動車・ポンチョ)と
つくば観光交通株式会社(トヨタハイエース)の2台が走っています。

東小金井南口・東町循環ルート

東小金井南口から発着している「東町循環」ルート

ココバスは、小金井市の「こ=Co」、コミュニティバスの「コ=Co」を
つなげて「こころ=CoCoろ」の通うバスという意味で
ネーミングされたそう。

小金井市の桜並木をモチーフに桜色のボディカラーになっています。

バスをまっていると・・・

ん??なんか来た!

武蔵の市が運行するムーバス

武蔵野市が運行するコミュニティバス「ムーバス」

こちらは2005年から東小金井駅にも乗り入れている
「ムーバス」です!

武蔵境駅から亜細亜大学などを経由しています。
ムーバスは「ムさしの市のバス」と「Move us」とかけた愛称だそう。

ココバスもムーバスもお財布にやさしい運賃100円。

みるみるうちにバス待ちの列は伸び、
地元の人の足として愛されてるんだなーと実感しました。

さくらの花の盛りを過ぎてもなお美しい小金井の景色

北東部循環ルート・ココバスで東小金井駅から約6分。
「たてもの園入口」で降ります。

たてもの園入口のバス停
ココバスが走り去る

ココバスを見送りましたが、
だいたい20分~30分おきに走っているので、
今回は青梅ほど心細くありません。
(大通りにでれば路線バスがバンバン走ってるしね・・・)

上水桜通り

バス停の目の前は上水桜通り

かつて江戸市中へ飲み水を供給していた「玉川上水」。

花見客に堤を踏み固めてもらう目的と、
さくらの花びらが水質を浄化すると信じられたことから
上水沿いには桜の木が多く植えられたともいいます。

中でも「小金井の桜」(国の名勝)は有名で、
たくさんの花見客でにぎわったといいます。

数日前の好天と嵐のような南風でほとんどの花びらが散ってしまっていましたが・・・。

上水通り沿いの桜

さくらの花びらのじゅうたんが広がっています

花がいっぱい咲いている上水桜通り

上水沿いにはいろいろな花が咲いていてきれい!
お散歩にはちょうどいい感じです。

陣屋橋

上水桜通りにかかる陣屋橋

陣屋橋は、江戸時代前期に進んだ新田開発に伴い、
幕府の陣屋(役宅)が近くに置かれたことからその名がついたとか。

「江戸東京たてもの園」へはこちらを渡ると近いです。

公園内はまだまだ桜がきれい!

たてもの園への行き方

角に交番がある道をまっすぐ進みます

さくら並木をどんどん進むと・・・

江戸東京たてもの園

江戸東京たてもの園が見えてきました!

さすがに国の名勝・小金井の桜!
周りは桜の木がいっぱい!まだ早い時間だというのに、
お花見でしょうか、レジャーシートを広げる人がちらほら。
まだまだ桜はきれいだし、お天気もいいし、楽しめますね。

折しもたてもの園では春の江戸東京名所めぐり「小金井の桜」特別展を
3月8日から5月8日まで開催中です。

特別展「小金井の桜」開催中

ところで、江戸東京たてもの園のキャラクター「えどまる」くん、
宮崎駿監督がデザインしたものでしたね。
緑豊かな野外博物館のマスコットにふさわしい色と虫をテーマにしているそうです。

ミュージアムショップでは、この「えどまる」くんの
キャラクターグッズもいろいろ売っていましたよ!

ミュージアムでは、コインロッカーや車椅子・ベビーカーのレンタルも!

車椅子・ベビーカーの貸し出し

園内は広いので足の不自由な方は便利!

コインロッカー

ロッカーは100円で利用後返却されるタイプ

旅行中で荷物が多い方はこちらで預けて身軽になりましょう!

ビジターセンターを抜け、屋外展示場へ。

展示場の案内看板

ビジターセンターのあるセンターゾーン、
山の手通り沿いにさまざまな建築様式の住宅が並ぶ西ゾーン、
昔の商家や銭湯などがある東ゾーンと
大きく三つのエリアに分かれています。

まずはレトロバスが展示されている西ゾーンへと進んでいきましょう!

江戸時代から昭和初期までの建築様式が学べます

まずは「常盤台写真場」から。

常盤台写真場

昭和12年に建てられた写真館

板橋区常盤台の健康住宅地として開発されたエリアにあったものです。

2階の写真スタジオ

自然光をうまく取り入れたつくり

まだ照明設備が発達していなかったため、
2階にある写真スタジオには大きな開口部をつくり、
北側からの光を、すりガラス越しに取り込めるように工夫してあるそうです。

1階はスタジオ受付、応接間の他に住居部分があり、
昭和初期の暮らしぶりが伝わってきます。

ダイニングルーム
常盤台写真場のキッチン

生活用品など細かいところまで当時の様子を再現しているので、
いまでもそこで人が暮らしているような雰囲気がありますね~。

続いてお隣にある「三井八郎右衞門邸」。
港区西麻布に昭和27年に建てられたものです。

三井八郎右衛門邸

三井八郎右衞門は、三井財閥として名を残した三井同族十一家の総領家。
第二次世界大戦後に建てられた邸宅です。

客間は明治30年頃、京都で建てられたものを移築したそう。

三井邸のキッチン
三井邸のキッチンを別の角度から

真っ白なインテリアで統一されたキッチンは広々としてモダン。
キッチンの並びに同じぐらいの広さの配膳室もあります!
広くて家の中で迷子になりそうです。

廊下だけで暮らせそう・・・。

三井邸の廊下

母屋の隣には明治7年に建てられた土蔵(3階建て)も復元。

三井邸土蔵の入口

母屋から土蔵へ移動できます

この分厚い扉と贅沢にふんだんに使われた木材・・・。
土蔵の中は撮影禁止ですが、天井が高くて広々。
そして、家具や漆塗りの長持なども展示されています。

三井邸のお庭

1968年式、いすゞTSD43型のボンネットバス

常盤台写真場と三井邸の間にあるのがこちら。

ボンネットバスの動態保存

いすゞのボンネットバスです。「江戸東京たてもの園」への寄託資料です。

いすゞのボンネットバス正面

北村製作所ボディ。
以前は園内を定期的に運行していたよう。

ボンネットバスの後ろ姿

戦後、いすゞ自動車が開発した「TS11型」を改良したもので
現在の富士急行(旧富士山麓鉄道株式会社)で使用されていました。

映画撮影用に都営バスのカラーリングに塗り替えられているそう。

園内をこちらのバスで走ると、
タイムスリップしたような気分が味わえそうですね!

さて、次回は残りの西ゾーンを駆け足でご紹介しますよ!

(--続く--)

■取材・撮影協力
江戸東京たてもの園
http://tatemonoen.jp/index.html
東京都小金井市桜町3-7-1(都立小金井公園内)
Tel: 042-388-3300(代)
・開園時間:4~9月 / 9:30~17:30、10月~3月 / 9:30~16:30
(入園は閉園時刻30分前まで)
・毎週月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始休み
・入園料:大人400円、大学生(専修・各種含む)320円、
     65歳以上の方 200円、
     高校生・中学生(都外)200円、
     中学生(都内在学または在住)小学生・未就学児童は無料
※団体20名以上で割引あり

<バス駐車場>
小金井公園第一駐車場利用
東京都小金井市関野町2丁目8
大型バス2時間2,000円(30分超過ごとに500円)
問い合わせ先)
TEL:042-384-2093

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