デイキャンプの送迎バスならお任せ!料金相場・手配のポイント

デイキャンプの送迎バスならお任せ!料金相場・手配のポイント

団体・グループで楽しむデイキャンプ送迎なら、貸切バスが便利です。

子ども会や仲良し家族同士、ボーイスカウト、ガールスカウト、サークル旅行などなど、まとまった人数でデイキャンプを楽しむ場合、「送迎だけ」「帰りのお迎えだけ(片道)」「アクティビティや観光も楽しみたい」など、いろいろな使い方ができます。

「貸切バスの達人」では、全国のバス会社から一度に見積もりの取り寄せが可能。始めて送迎バスをレンタルするなど、予約や手配でわからないことがあれば、バス会社にどんどん質問しましょう。

■ もくじ
1. デイキャンプとは?
2. デイキャンプの送迎に貸切バスをおすすめする理由
3. デイキャンプ送迎バスの料金相場とモデルコース
4.デイキャンプ送迎におススメのバスタイプ
5. デイキャンプ送迎バス手配のポイント
6. デイキャンプの道具・持ち物チェックリスト
7. デイキャンプの送迎バスをご利用いただいたお客様の声
8. デイキャンプ送迎でよくある質問

デイキャンプとは?どんな風に楽しむのがおすすめ?

デイキャンプとは

デイキャンプとは宿泊をせずに、日帰りで自然とのふれあいやアウトドア(野外活動)を楽しむこと。近くの河原でバーベキューを楽しむ気軽なものから、テントや食材を持参して、火起こしから飯盒炊爨までの本格的なものなど、スタイルはさまざまです。

施設によってはテントなどのキャンプ道具一式がレンタルできるところ、ちょっと贅沢な大人のキャンプとして注目を集めるグランピングが体験できる施設も!

団体やグループでデイキャンプに出かけるなら、大勢で楽しめるアクティビティや遊びを企画・準備しておくのもおすすめ。BBQで使う食材を市場へ買い出しに出かけたり、収穫体験、手作り体験と上手に組み合わせるのもいいですね。

自然とのふれあいを満喫できるロケーションが素晴らしいところ、アスレチックや川遊び、ハイキングができるなど、デイキャンプ場選びも大切。宿泊だけのところもあるので日帰り可能かどうかをチェックし、予約をしてから出かけましょう。

デイキャンプの送迎に貸切バスをおすすめする理由

小さい貸切バスなら小型マイクロバス
(撮影協力:東新観光)

自分たちでテントやタープ、テーブル類などを持参する場合、どうしても荷物が多くなります。また、小さいお子様連れだと公共の交通機関を利用するのが大変という事情もありますよね。

自家用車やレンタカーに分乗していくという方も多いかもしれませんが、高速料金やガソリン代、駐車場代、レンタカーのレンタル代などが複数台かかります。

ある程度まとまった人数なら、貸切バスを1台チャーターすれば、1台で行けるので意外に経済的。運転はプロのドライバーにお任せできるのでお酒を飲んでもOKです。

行きに「食材購入したい」、帰りに「日帰り温泉に立ち寄りたい」「お土産購入したい」など、立ち寄り先も自分たちで自由に決められます

合宿の最終日に親睦会としてデイキャンプを楽しみ、帰りだけ迎えに来てもらいたいというのもOK。ぜひバス会社と相談してみましょう。

デイキャンプ送迎バスの料金相場とモデルコース

送迎プランごとに、目安のバス料金をご案内します。
デイキャンプの送迎バスにどれぐらいの費用がかかるのか、参考にしてくださいね。

集合場所~デイキャンプ場:行き(帰り)だけコース

送迎パターン1:行きもしくは帰りのみ

新宿駅出発(10:00)~トイレ休憩~神奈川県・ウェルキャンプ西丹沢到着(12:00)
※モデルコース:6時間×210km(バスの安全点検時間、新宿駅までの往復分含む)

  • 大型バス:80,388円(税込)~
  • 中型バス:69,036円(税込)~
  • 小型マイクロバス:59,202円(税込)~

※2023年10月現在の高速道路代参考価格:4,580円~10,070円(税込)
※上記バス料金はバス会社からバス乗降場所までの回送分は含みません。

集合場所~デイキャンプ場:往復コース

送迎パターン2:往復送迎

新宿駅出発(10:00)~トイレ休憩~ウォーターパーク長瀞(12:00~15:00)~トイレ休憩~新宿駅到着(17:00)
※モデルコース:9時間×210km(バスの安全点検時間含む)

  • 大型バス:102,102円(税込)~
  • 中型バス:87,384円(税込)~
  • 小型マイクロバス:74,943円(税込)~

※2023年10月現在の高速道路代参考価格:6,290~13,740円(税込)
※上記バス料金はバス会社からバス乗降場所までの回送分は含みません。

集合場所~デイキャンプ場~日帰り温泉:1か所立ち寄り送迎コース

送迎パターン3:途中一か所立ち寄り

新宿駅出発(10:00)~トイレ休憩~あきるの市・ふれあい広場(12:00~15:00)~秋川渓谷・瀬音の湯(15:15~16:15)~トイレ休憩~新宿駅到着(18:00)
※モデルコース:10時間×150km(バスの安全点検時間含む)

  • 大型バス:98,780円(税込)~
  • 中型バス:84,260円(税込)~
  • 小型マイクロバス:72,270円(税込)~

※上記バス料金はバス会社からバス乗降場所までの回送分は含みません。

★記事内で紹介した貸切バス料金目安は、2023年8月25日に国土交通省から発表された「新公示運賃額」に基づき計算した最低基準額です。
バス会社ごとに料金を算出する単価が異なりますので、あくまでも目安としてお考えください。
貸切バスをご利用になる場合は必ず見積りを取り寄せて、正確な金額を確認しましょう。

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デイキャンプ送迎にオススメのバスタイプ

小型マイクロバス

10名~20名程度の人数なら、料金が最も安い小型マイクロバスがオススメです。
補助席を使えば27名ほどの送迎が可能。冠婚葬祭婚式から視察・研修など、最もリーズナブルに利用されています。

小型マイクロバス
マイクロバス(写真提供:アビコ西武観光)

ただし、マイクロバスにはトランクルームがないため、たくさん荷物がある場合には向きません。乗車人数が20名以上で荷物も多い、という場合は中型観光バスをオススメします。

マイクロバスの仕様によっては、車体の長い「ロングタイプ」やトランクスペースを設けた車種もあります。バス会社により、所有しているバスの仕様が異なりますので、気になる場合は問合せてみましょう。

マイクロバス料金 まとめてお取り寄せ

大人数&荷物が多いなら中型・大型の観光バス

合宿や日帰りレジャーなどで、大人数まとまって移動したい。もしくは、デイキャンプの道具やBBQの食材持ち込みなど荷物が多いという場合には、中型バス(定員27名)大型バス(正席43名程度、補助席利用で53名程度)がオススメです。
どちらも観光タイプのバスなので、マイクロバスよりも天井が高く広々していて乗り心地が良いのが魅力。長時間の移動も疲れにくいですよ。

特にスポーツ合宿やボーイスカウト・ガールスカウトなどで、道具も多いという時は便利です。

バス後方をコの字型にできるサロンバス
(撮影協力:アビコ西武観光)
大型バス料金 まとめてお取り寄せ

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デイキャンプ送迎バス手配のポイント

送迎に最適な小型マイクロバス
(撮影協力:東新観光)

初めて送迎バスをチャーターする場合、どの大きさのバスを選ぶべきか迷いますよね。また、貸切バス料金には何が含まれていて、別料金としていくらかかるのかも知りたいはず。

できるだけ料金を抑え、便利に活用するためのポイントをご紹介します。

およその参加者の人数で見積りを取る

およその参加者の人数で見積りを取る

デイキャンプ送迎でどのバスを選ぶべきかは、できるだけギリギリの乗車人数でバスの大きさを決めること。バスの大きさにより、高速道路の通行料金も変わります(小型マイクロバスは中型車、中型バスは大型車、大型バスは特大車の料金区分)。

貸切バスの見積りを取る段階でまだ参加人数が確定しない場合は、2タイプの大きさで取り寄せることも可能です。見積り依頼メール希望欄に「小型マイクロ、中型バスの2パターンで見積りをお願いします」と記入しましょう。

例:
・20名~25名なら小型マイクロバスと中型バス
・25名~30名なら中型バスと大型バス

料金が予算内でバスを予約した後、定員内であれば人数の増減は問題ありませんが、車種の変更になるとバス料金が変わります。マイクロバスや大型バスは補助席がありますが、中型バスにはないので要注意です。

車種の変更も直前になるとできない可能性があるので、送迎バスを使う参加人数はできるだけはやく決めておく必要があります。

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≫貸切バスを人数で選ぶ!バスタイプ比較

送迎バスの駐車場を手配

送迎バスの駐車場を手配

デイキャンプ場、もしくはキャンプ場付近のバス駐車場を幹事さんの方でご用意ください。
予定しているキャンプ場に問い合わせてバスを駐車可能か、周辺にバスが停められる駐車場は無いかなど聞いてみましょう。

キャンプ場から離れた場所に駐車する場合や、いったん車庫(バス営業所)へ戻りお迎えに行く場合は、往復の回送代がかかりますのでご了承ください。

海水浴場の場合、夏場は混雑するため駐車できないことが多いようです。また渓谷にあるキャンプ場で道路幅が狭く、大きなバスは侵入できない場合も。事前にキャンプ場へ確認するのを忘れずに。

なお、駐車料金はバス代には含まれないので、当日実費精算になります。

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≫貸切バスの駐車場の探し方・予約方法

送迎バス代に含まれるもの・含まれないもの

送迎バスの見積りに含まれるもの・含まれないモノ

貸切バス料金には、バス(車両)のレンタル代、運転手、ガソリン代、バス車内で起きた事故などを補償する保険代が含まれています。バス代に含まれず、当日精算等が必要なものは以下の通りです。

  • バス駐車場代(実費)
  • 高速道路や有料道路の通行代(ETCカード持ち込みに対応しているバス会社がある場合も)
  • バスを降りた後にケガなどをした場合をカバーする保険(ご自身で旅行保険に加入ください)
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≫バス料金に含まるもの・含まれないものもっと詳しく
≫貸切バスで旅行する場合は、保険に入るべき?
貸切バスの高速料金の調べ方

デイキャンプの道具・持ち物のチェックリスト

デイキャンプの道具・持ち物のチェックリスト

初めてのデイキャンプ幹事。どんな持ち物があると便利なのか、忘れてはいけないものなど、気になるポイントはいろいろあります。

そこで最低限これは持っていきたいというもの、あると便利なものについて解説していきます。

デイキャンプの設営に必要な道具・持ち物

自分たちでテントやタープなどを持参し、設営する場合は以下のものが必要です。

テントもしくはタープ・ペグ・ハンマー

タープはデイキャンプに必要な持ち物
タープはデイキャンプ必需品

タープは自分たちだけの居住スペースを確保するという意味でも便利。シートを支柱(ポール)で支え、張り綱とペグ(地面に固定するために打ち込む杭)で固定させて使用します。

急な雨でもタープがあれば大丈夫。夏場などは日差しを遮る日除けとしても大活躍します。

テントは着替えやお昼寝場所に便利
テントは着替えやお昼寝場所に便利

テントはちょっと横になって休みたいとか、海水浴・川遊びなどで着替え場所が必要という時の必需品。行き先に応じて準備しましょう。

テントやタープは備品として張り綱、ペグ、ポールがセットされていると思いますが、ペグを打ち込む際のハンマーついていません。河原などでは石を代用することもできますが、ペグを抜くときに便利なので忘れずに持っていきましょう。

テーブル・イスもしくはシートなど

アウトドア用テーブルとイス
アウトドア用テーブルとイス

BBQやお弁当など食事をするときに便利なのがテーブルとイス。イスもセットになった一体型のテーブルから、折りたたみ式の軽いテーブルなどさまざまなものが売られています。

人数が多い場合は、テーブルとイスが別々になったものが便利。アウトドア用のものは座り心地も良く、コンパクトにたためるのでおすすめです。

お花見などなら、レジャーシートでもOK。ただし、冷えるのでアルミシートや段ボールなど防寒用のものを重ねるなどの工夫をしましょう。

デイキャンプで料理やBBQを楽しむ場合に必要な道具・持ち物

デイキャンプの定番・BBQ

デイキャンプの醍醐味は、なんといってもアウトドアで食事を楽しむこと。気軽にお弁当を持参するのもよし。本格的なカマドやグリルでBBQするもよし。

自分たちのスタイルで自由に選択できます。最近では手ぶらでBBQサービスも充実。自分たちは焼くだけ、焼くのまでお任せなどいろいろなプランがありますよ。

BBQに必要な持ち物・道具

BBQの燃料や火起こしに必要なもの

BBQ用のコンロやグリルなど、直火禁止の場合は焚火用の台が必要です。燃料として薪、炭、固形燃料、着火剤を持参しましょう。

グリルの大きさは参加人数に応じて選択。人数が多いようなら台数を増やすといいでしょう。

松ぼっくりを着火剤に
松脂を多く含むまつぼっくりは燃えやすい

火をつけるチャッカマンやライターの他に、着火剤があるとスムーズ。もし忘れてしまった場合は、松ぼっくりや牛乳パック、新聞紙、麻の糸紐などが役立ちます。火起こしや薪を割るのに軍手やナイフ、斧などもあると重宝です。

お湯を沸かしたり、鍋物を楽しむ程度ならカセットガスを使用するコンロでも十分です。取り換え用のガスも忘れずに。

調理に必要な持ち物・道具

デイキャンプやBBQであると便利なもの

アウトドアでどのようなメニューを楽しむかによりますが、BBQであれば包丁・まな板・鉄板・網などでしょうか。トングは備品として付いてことが多いですが、調理用として分けたい場合は別に準備が必要です。

秋から冬にかけては温かいものも楽しみたいので、鍋や薬缶(直火OKのポット)があってもいいですね。キャンプの定番料理、カレーやシチューもおいしいものです。

食材・調味料・飲料水(近くに水場がない場合は調理用水を貯め置き出来るタンクなど)、お皿、コップ、箸などの食器類も忘れずに。サランラップ、アルミホイル、保存用のジプロックは手を汚さない調理道具としても使えます。

食材や飲み物を冷やしておくクーラーボックス、物を置いておく棚などもあると便利なグッズ。

パエリアやスキレット料理など、ちょっとおしゃれなアウトドアクッキングを楽しむのもおすすめです。

どんなメニューを楽しむかみんなで相談して準備しましょう。

BBQの片づけで必要なもの・あると便利なもの

ゴミは持ち帰りが原則

新型コロナウイルスの影響もあり、感染リスクが低く、開放的に楽しめるアウトドアが大人気。普段あまりキャンプをしたことがないという人も大勢らっしゃることでしょう。

ここで注意してほしいのは、ごみの問題です。片付けが面倒だからといって、BBQの道具や余った食材などをそのまま捨てて行ってしまう人がいるという報道があるのは悲しい限り。

自分たちで出したゴミは必ず持ち帰るのが鉄則(キャンプ場によっては有料で回収してくれるところもあり)。ましてや道具などを捨てていくのは論外です。

ゴミ袋は必ず持参しましょう!

洗い物用にスポンジ、たわし、洗剤も忘れずに。キャンプ場によっては、環境へ負荷をかけないよう、生体分解性100%の洗剤を使用というところもあります。

油汚れはキッチンペーパーや新聞紙などでふき取ってから洗うようにすると負荷を軽減できます。鉄板やカレーなどを作った鍋などは重曹を振りかけてから、ペーパーでふき取るようにするとスムーズです。

その他デイキャンプでおすすめのの持ち物

常備薬や絆創膏など

キャンプ場によってはトイレットペーパーがないところもあります。水で流せるティッシュペーパーやトイレットペーパー(ロールごと)、ウエットティッシュ、除菌シート、アルコールスプレーなどがあると便利です。

山や川などの水辺では虫よけスプレーを持参。万が一刺された場合のかゆみ止め、絆創膏、消毒薬、胃薬、鎮痛剤などの常備薬があると安心です。

山は天候が変わりやすいので、雨具やタオル、防寒用のカイロなどもあるといいでしょう。

デイキャンプ持ち物・道具一覧

テント・タープ・ペグ・ハンマー
テーブル・イス・シート
BBQ用グリル・コンロ・鉄板・網
炭・薪・着火剤・ライターなど
食器・はし・スプーンなど
トング・フライ返し・お玉など
クーラーボックス
食材・調味料・飲み物など
新聞紙・ペーパータオル・トイレットペーパー・ウエットティッシュ
洗剤・スポンジ・たわし・重曹など
ゴミ袋
ラップ・アルミホイル・保存用のジプロック
日焼け止め・虫よけ・蚊取り線香など
絆創膏・消毒薬・かゆみ止めなど常備薬
雨具・タオル・軍手
必要に応じて防寒具・カイロなど

デイキャンプの送迎バスをご利用いただいたお客様の声

デイキャンプでバスを利用した方の声

新型コロナウイルス感染症の影響があり悩みましたが、実施してよかったです。保護者やこどもたちから続々と「楽しかった!」「こんな時期でも体験する機会をつくってくれて感謝している」などとの声が届いています。
キャンプを実施しよう、実施できることになった一つのきっかけとして、担当いただいた方のご尽力があったからだと思います。ありがとうございました。
(東京都・大型バス3台利用)

バスのご利用者の声

出発前にドライバーさんが「今から言う2つのこと守ってくれたら、僕はバスに弱い子でも吐かせない自信があります。」と子どもたちの前でおっしゃってくださいました。
本当に誰も吐かないし、気分が悪いと言ってくる子もいなくてすごいと思いました。毎回バス酔いで嘔吐する子もいたのに驚きです。
おかげで子どもたちがキャンプの帰り道までずっと楽しくいられたと思います。(大阪府・マイクロバス利用)

バスご利用者の声2

私たちはボーイスカウトで送迎バスを利用しました。運転手さんも昔ボーイスカウトをやっていたと聞き、楽しくコミニュケーションが計れました
(東京都・大型バス利用)

バスご利用者の声3

自分たちでバスをレンタルして出かけると、BBQだけでなく、観光やアクティビティなども自由に決められます。おかげで楽しい企画のバス旅行になりました。いろいろ相談に乗ってくれたバス会社が気に入ったので、次回からは直接お願いしようと思っています。
(広島県・マイクロバス利用)

デイキャンプ送迎でよくある質問

デイキャンプでよくある質問

Q. デイキャンプの送迎バスはいつまでに予約すればいいですか?

デイキャンプの日時が決まったらすぐにバスのお見積もりと予約をしましょう。

貸切バスは、土日祝日、春休み、ゴールデンウィーク、夏休み(お盆)、秋の行楽シーズンなどが大変混み合います。希望日にバスを借りられない、ということの無いように早めにご準備ください。

なお、バスの予約後も、出発時間や到着時間、立ち寄り先の変更等も可能ですのでご安心ください!(※大幅な変更は再見積もりになります)

▼ 関連コンテンツ
≫貸切バスは『いつまで』なら予約がとれる?前日や当日はアリ?

Q. デイキャンプの送迎以外に、日帰り温泉立ち寄りとかも可能ですか?

はいもちろんです。貸切バスはお客様が自由に行き先を設定可能。

「キャンプ場に行く前に食材の買い出しでスーパーや市場に寄りたい」
「手作り体験や収穫体験を行程に入れたい」
「帰りにお土産を買いたいので道の駅に寄ってほしい」
「トイレ休憩を多く入れてほしい」

など、ご要望を書き添えてお見積りの際、バス会社へお知らせください。

Q. 見積りの時に入力する団体名とは何ですか?必ず必要ですか?

お客様が利用になるバスの目印として、車両前方窓に、団体名を掲載いたします。貸切バスの乗降場所は、他のツアーバスなども多く停まっていることが多いので間違えやすいためです。

団体名はお客様が自由に決められますので、「●●サークル」「●●会」など、わかりやすい名称を付けることをおすすめします。

Q. バスの運転手さんにお礼(寸志、心付け)や昼食代は必要ですか?

特別ご準備していただく必要はありません。とてもよくしていただいたので、そのお礼として差し上げたいという場合は、関連記事を参考になさってください。

▼ 関連コンテンツ
≫バスの運転手さんへ心づけ(寸志)は必要?

Q.デイキャンプに参加する人数が変わってしまったらどうしたらいいですか?

バスの定員数以内であれば、乗車人数が変わっても問題ありません。最終人数が確定した段階で、バス会社に伝えておきましょう。

万が一直前に人数が変更になり、乗り切れなかった場合、一つ上のバスに変更できるかを確認。もし、用意できない場合は、自家用車を追加で出すなどの対策をご検討ください。

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≫送迎バス貸切手配について
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この記事を書いた人
バス観光マガジン編集部 編集ライター

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